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2012年6月11日 (月)

2012.06.09 神田すず勉強会 #koudan

すずちゃんの勉強会へ行ってきた。
梅雨入り宣言の出た雨の土曜日の両国亭だ。
毎回最初の高座で掛ける連続物の、モンテクリスト伯が気に入ってしまった。
今回はどんな感じだろうか。

■神田すず 講談 モンテクリスト伯6
前座さん達は、ダブって開催している渋谷の講談会へ出動しているため、この会は前座さん無しで行う。
というわけで、自分で幕を開けて高座へ上がった。
読み物は既に6席目に入った。
原作の文庫本は千巻で、その文庫本だと今回は3巻目に該当するそうだ。
という事は大団円は年を越すことになりそうだ。
司教に化けたエドモン君(モンテクリスト伯だが、すずちゃんはこう呼ぶ)が、自分を罪に陥れた男達の一人のカルドックスに会いに行く・・・・
カルドックスのサブストーリーに突入した。
次回はこのサブストーリーの続きではない場面だそうだ。
登場人物が入り組んできたので、毎回木戸で頂くあらすじと人物の相関図は重宝している。
今回も相関図を眺めながら聴いた。

■宝井琴柑 講談 塚原卜伝~女武芸者てる
ゲストは琴柑姉。
ほぼ同期で前座修行をいっしょにした、言わば仲良しだ。
マクラが面白かった。
地方に営業に行ったが、その会は演芸会プラス田植えという会。
出演者が田植えをしないと、会ができないという。
なんでもその会に使われる助成金は、農業に関係する事業に使うという名目だからだそうだ。
初めての田植えで、大変だったらしい(笑)
そういう会もあるんだなと。
詳しくは、琴柑さんのブログを読んでください。
地方は地方で寄席はなかなか面白そうだ。
読み物は、前座の頃から勉強していた連続物。
「卜伝の前に卜伝無し、卜伝の後に卜伝無し」の台詞から、琴柑流の力強い卜伝が始まった。
古典の講談は男の美学を語るものだと愛山先生は言っていたが、琴柑ちゃんは女性の若手でその男を語れる数少ない一人だと思う。

お仲入り

■神田すず 講談 大塩平八郎 ひょうたん屋裁き
ある大店の主人。
息子3人全てに跡継ぎの印であるひょうたんを預ける。
だれがが本当の跡継ぎなのか・・・
初めて聴いた読み物だった。
すみれ先生でも聴いた事はなかった。
講談本からの独学なのだろうか。

次回は7月1日(日)だそうだ。
土曜日ではないので、行かれる皆様ご注意を。

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