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2012年2月17日 (金)

「らくだの寝床:東海らくご事情」という新聞記事 #rakugo

以前ブログで、談四楼師匠と権太楼師匠のエピソードを取り上げた、いい新聞記事があったと紹介した。
↓らくだの寝床
http://hirobow.cocolog-nifty.com/blog/2011/11/post-7f6d.html

この「らくだの寝言」という演芸記事は、やっぱりいい記事が多かった。
記者のレベルが高いというより、演芸に対するセンスがいいのだろう。
昨日の記事。
↓らくだの寝床:東海らくご事情 談志本を出版、快楽亭ブラック /愛知
http://mainichi.jp/area/aichi/news/20120216ddlk23070186000c.html

ブラック師匠の人となりを紹介してから、話題の本の事にも触れる。
本のタイトルだけで煽る記事ではない。
人物を紹介しているから、著書の内容の妥当性についても自然と分る。
人物の掘り下げがうまいのかなぁと関心した。

それからこれも最近の記事だ。
↓らくだの寝床:東海らくご事情「押さない芸」柳家喜多八 /愛知
http://mainichi.jp/area/aichi/news/20120202ddlk23070093000c.html

喜多八師匠の人物をよく掘り下げていた。
プライベート、仕事、昔、今。短い文章でよく人物が現れていたと思う。
寄席のファン歴の長い人も、初心者も興味がわいて来る内容だった。
こういう噺家がいますよ、どうですか?
文章に強引さがない。
北風と太陽の太陽的な文章だ。

この文章と比べると違いがよくわかる。
↓柳家喜多八を聴いて楽しめぬ人は落語に向いてないとの意見
http://www.news-postseven.com/archives/20110531_21816.html
浅くて強引なまとめかただ。多くは書きませんが(笑)
煽ったタイトルも、どうかと思う。
北風と太陽の北風的な文章だ。
この雑誌全体がこういう性質のものなのか、読者がこういう表現を求めていると想定しているのか。
この雑誌は読まないのでコメントできません。

なんで、上の様な雑誌記事が全国?で流れて、「らくだの寝床」は新聞の地方版なのか。
「らくだの寝床」は毎日新聞の地方版のコーナー記事ですが、地方版だけでは勿体ない。
全国版で紹介してほしい記事だよ毎日さん。

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コメント

広瀬さんはどうもなぁ、ということを
言っていたら、やっぱりアスペクトさんから干されましたぁwww
でもねぇ、やっぱりどうもなぁ、ですよ……。

投稿: 松井高志 | 2012年2月18日 (土) 12時53分

松井さん、こんにちは。
たかだかアスペクトじゃないですか。気にしない、気にしない。
つぶやきからも、この記事に賛同のコメントをたくさん頂きました。
落語、演芸ファンには、編集長の記事にどうもな方は多いようですよ。

投稿: ヒロクン | 2012年2月19日 (日) 08時35分

やっぱり……。いるんですよ、見出しだけの人って。
記事本文より「で、ビジュアルどうすんの」とすぐ言う人も。
30年近く前から……

投稿: 松井高志 | 2012年2月19日 (日) 09時06分

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