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2012年2月13日 (月)

2012.02.10 喬太郎・三三二人会 #rakugo

柳家のニューリーダーの会へ行ってきた。
こういう普通の会も行きたかった。
普通の会は、普通の多くの落語ファンが行きたい会ということ。
なかなかチケット争奪戦に勝てなかった。
今回チケットが当たったので念願が叶ったのだった。
場所は亀有のリリオホール。
このホールは亀戸のカメリアホールとごちゃごちゃになってしまう。
「どこだったっけぇ、かめありのホールだったか、カメリアホールなのか・・・わからねぇ・・・」みたいな感じだ(笑)
しっかりと場所を確認し直して、電車の乗った。
川口にリリアホールというのもあるが、流石に埼玉なので区別はつく(笑)。
ホールは駅前のイトーヨーカドーの9階にあるのだが、エレベーターがネックで1階のスーパーに落語会の客が溢れていた。
このホールでの催しはいつもこんな感じになるんだろうか。
さて、普通の落語会の様子は・・・

■柳亭市也 落語 子ほめ
前座は、市也君だった。
子ほめを無難に務めた。
あまり上手すぎるのは、面白くないな(笑)

■柳家喬太郎 落語 初天神
傾斜の角度が大きい会場で、高座から客席を見ると、裁かれているような感じだというのがこのホールの第一印象だそうだ。
8階にある楽屋から見える景色の中に見えたネオン看板、「サロン・ミュージカル」
絶対に健全ではないなというのがわかる名前。
亀有の子供達は、サロンミュージカルごっこ、イトーヨーカドーごっこで遊ぶのかというマクラから根多にはいった。
何回か寄席では聞いているが、ホールではこうなるのかという感じ。
爆発した。
子供と父親の恫喝合戦。絶叫合戦。
団子屋の親父が止めに入る。

■柳家三三 落語 鹿政談
独特な歩調で高座に上がった。
三三師匠も高座からの第一印象は、「確かに卑屈になる」だそうだ(笑)。
そんなに傾斜がすごいのか。
「あんなに声を出ちゃいけません」とイジる。
古典を古典のまま古典と演じた。

お仲入り

■柳家三三 落語 締め込み
二席目、後高座は大きな根多かなと思っていたが、地味に面白いこの根多だった。
話好きな内儀さんの設定が良かった。
内儀さんのマシンガンバースト口撃に、旦那の介入をゆるさない。

■柳家喬太郎 落語 寝床
新作を期待していたが、後席も古典だった。
喬太郎師匠の今日のテーマは「絶叫」なのだろうか。
この高座も爆発ものだった。
映画エクソシストで、悪魔に乗り移られたリンダブレアの発する声のような、義太夫。
あれを聞いたら、店子も従業員も堪らないだろうな・・・
極めつけは、義太夫の声をまともにくらった所作?が、波動砲をくらった宇宙船のように師匠が後方に飛び散ることろ。
以前観た時よりもパワーアップしていた。
すごい寝床だった。

動の喬太郎には、静の三三という高座だった。
喬太郎師匠もすごかったが、動じずマイペースにきっちりと古典を演じた三三師匠もすごい。
御馳走さまでした。

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