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2012年1月23日 (月)

2012.01.18 第7回三鷹講談会 #koudan #rakugo

今年初の三鷹講談会へ行ってきた。
私としては2回目の会。
平日の夜の会ではあったが、ほぼ満席。100人を超えるお客が武蔵野芸能劇場つめかけた。
このいい意味で異常と言っていい現象に驚いて、そわそわしていたヒロクンであった。
二番太鼓が鳴りやむと、気持ちも落ち着いた。
幕が開いた。

■神田真紅 講談 寛永宮本武蔵伝~狼退治
グリーンの春らしい着物を来た真紅ちゃんの登場。
お馴染みのところから、狼退治。
真紅ちゃんも仕込みのギャグをするようになり、エンターテイメント講談の階段を登りつつある。
唄って踊る講談である紅一門の片鱗も、今年中には見れるかもしれない。

■一龍斎貞橘 講談 大久保彦左衛門~楓の皿
武蔵野芸能劇場会初登場だそうだ。
気さくなマクラで掴んでから、根多に入った。
初めて聴く根多だった。
皿を割ったら打ち首という家宝の皿を割ってしまった娘を助ける太助。
「柿のご意見」の皿ヴァージョンのストーリーから、後半はこの娘と太助が結婚するおめでたい読み物だった。
太助の啖呵や、威勢の良さが上手く描かれていたと思う。
大型の体系なので、見栄えも良かった。
お客のおばちゃま層に、結構ウケていたようである。
尚この読み物は、「一心太助一代記」という表記もある。

■神田あおい 講談 波の伊八
江戸時代の刻師、「波と宝珠」で有名な伊八の物語。あおいさんの新作講談だ。
何回も聴いているあおいさんの鉄板根多だ。
安心して聴いていたら、最後の落語で言えばサゲのところでつまずいてしまった。
鉄板根多でも、油断はしてはイケないな。
本人は、翌日別の席でリベンジすると言っていた。

■神田陽司 講談 鉢の木
トリはこの会のアンカーマン的存在であり、三鷹在住でもある陽司先生の登場。
神田派では最初に習う読み物である「鉢の木」だ。
ストーリを紹介してから、現代語ではなく原文で読むという。
原文はなかなか理解が難しいがストーリーは分かっていたし途中で解説もあったので、会場のお客はなんとか付いていけたのではないか。

三鷹講談会初席は、講談講談した根多、力強いストロングスタイルの読み物達だった。
次回は3月、雛祭りの月。ということで、オール女性。
フレッシュ二ツ目女性講談師3名+前座ちゃんの会となる。
艶やかな会になりそうだ。

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