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2011年10月26日 (水)

立川らく太9年5カ月 #rakugo

立川流のらく太さんが、9年5カ月の前座生活を終えて、来春二ツ目に昇進するというニュース記事があった。
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/111023/ent11102313540010-n1.htm

果実師匠の記録があるので、「あそうなの」で終わってしまいがちだが、他からみたら長い前座修行でした。
おめでとう。そしてお疲れさまと言いたい。

芸に厳しいというのか、昇進に厳しいというのか、良くも悪くもこれが立川流の現状だ。
私は長過ぎる前座修行には反対の立場。
本人のモチベーションも下がるし、場合によったら心も荒む。
落語=修行=楽屋仕事となってしまい本来の落語の勉強から離れてしまう。
いいことは無い。
修行なんだから、忍耐力や一般常識、一通りの芸人のしきたりを叩き込んだら、昇進させてやってほしいと思う。
個人差はあるが、芸はやりながら上達していくはず。
そして二ツ目で場数を踏ませる方がいい。
二ツ目地獄という言葉があるように、お座敷がなければ食えない地位だ。
芸を磨くのに必死になるはず。
そして早く一人前(真打)になって、自分一人で稼げるように路を開く手伝いをしてやるのが、家元や師匠の役割ではないか。
家元は昇進に対して、協会離脱の原因になった、弟子の真打ち昇進試験の何かトラウマのようなものを抱えているのではないかと思う。

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