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2011年6月20日 (月)

2011.06.17 市楽三席 (プラスΡ)

落語カフェで市楽さんの勉強会を聴いてきた。
この会は2回目。
前座は春風亭ぽっぽちゃん。
開場時間丁度に着いた。
一番乗りだったようだ。
会場はいつもの椅子席ではなくて、珍しくテーブルが出ていた。
ライブハウスの雰囲気だ。
アイスコーヒーを飲みーの、落語雑誌を眺めーのしながら、のんびりと開演をまっていた。
ぽっぽちゃんの姿が楽屋の暖簾の隙間から見えた。
体育座りをしていた。
狭いんだな。
同い年の市楽さんと二人、肩を並べて体育座りなのだろうか。
青春ドラマの一場面みたいだ。(着物姿だけど・・・)

■柳亭市楽 落語 粗忽の釘
マクラでは、AKB48総選挙の話題があった。
ぽっぽちゃん絡みだろうか。
最初の高座は前座噺と決めていたが今回は違う。
このルールを忘れていたそうだ(笑)
噺は新居に着いたところからだった。

■春風亭ぽっぽ 落語 紙屑屋
開演前に、ぽっぽちゃんと少し話ができた。
今度の勉強会の勉強会のチラシを貰おうと思って。
今日の会では、勉強会に掛ける「紙屑屋」を市楽兄さんにお願いして、高座で稽古させてもらうと言っていた。
いきなり、マクラでの居候川柳をど忘れするところから始まったが、上手く切り返した。
終盤では入れ歯を拾い忘れたが、ここも止まらずに乗り切った。
一旦歩き出したら、何があっても止まらずに歩き続けてゴールするのは落語においても大事な事。
話を覚えるのも重要だが、トラブった時の対応も経験値アップしていた。
「紙屑屋」は試作品だった。
本番が楽しみだ。
偶然二日前に、ウォークマンでこみっちゃんの「紙屑屋」を聴いていた。
あそこまで出来るようになればいいな。
個人的には、たい平師匠のが好きなんだ。花火とか、物真似とか入れて大サービスしてくれるから。

■柳亭市楽 落語 芋俵
市楽さんは、トリ根多の「ねずみ」を演るにあったって、これは入船亭の十八番根多なので、扇辰師匠に稽古をお願いしたそうだ。
「紙屑屋」は小朝師匠の十八番だと言っていた。
師匠の十八番を演る、習うというのはどういう感じなのかな。
プレッシャーあるだろうな。
一楽さんの師匠の十八番は「俵星玄番」・・・
俵つながりで、この根多かよ(笑)

お仲入り

■春風亭ぽっぽ 俗曲?
ぽっぽちゃん、三味線を持って登場。
開演前の会話で「今度の勉強会で、三味線も演るの?」と聞いたら、
「そうなんですよ」
とかなり不安そうに応えていたんだ。
いっぱい、いっぱいの芸を見てもらって、笑ってもらうという目的は達成していたが、三味線も上手くなったところが見たいな。先ずは落語の稽古優先だと思うので、こちらは時間が掛かるかもしれないが。
今回の曲目はこんなだった。
笹や節、黒田節、じょんがら節(さわり)

■柳亭市楽 落語 ねずみ
一楽さん、ぽっぽちゃんのあやしい三味線が、笑いのツボに入ってしまい、しばらく治まらない。
短めのマクラで落ち着いたようで、根多に入った。
9時を回っていたので、恐らくはしょったのではないかな。
虎屋の悪役ぶりの場面、ねずみ屋が繁栄していく場面等、短かったように感じた。
せっかく習ったのに、時間の関係でフルバージョンで、やれなかったのなら残念だな。
私も、聴きたかった。
次回も根多だしだ。「芝居の喧嘩」
毛色の違う噺だし、難しい噺だ。
ぽっぽちゃんの前座はあるのだろうか。
あってほしい。
アンケート用紙に書けば良かったな。

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コメント

ぽっぽちゃん追っかけの一環として東京育成園に9日早く足運ん
できました(林家木久蔵発芽の会)
今年に入って45席目の生ぽっぽです。今年上半期50席はちょ
っと達成無理かも(汗)。
「紙屑屋」期待したのですが演目は「牛ほめ」。両手の間を三角
にして鼻だけ出すシーンが大ウケです。
ちなみに木久蔵師匠が高座で「ぽっぽは来年11月から二つ目」云々
言ったので「今年の11月上席だよ」って客席から思わず叫
んでしまいました。

>開演前に、ぽっぽちゃんと少し話ができた。
>今度の勉強会の勉強会のチラシを貰おうと思って。

見てました見てました。私が階段昇って5Fの廊下に出た瞬間目
にしました
「あ~抜け駆けしてる」っと思ったんで二人の間に割って入ろう
と思ったら携帯が鳴ったんで血の雨は降らずに(笑)

>一旦歩き出したら、何があっても止まらずに歩き続けてゴール
>するのは落語においても大事な事。
>話を覚えるのも重要だが、トラブった時の対応も経験値アップ
>していた。

実は5月19日の小朝独演会でもあわやのシーンがあったんで
すよ。演目は「片棒」だったのですが。
ただ稽古の時間は十分にとれる二つ目になればこのあたりは自然
に解消していくと思います。
前回の市楽3席は前座無しだったんですが、ぽっぽちゃん小朝独演
会以外では市楽さんの会で予行演習することが多いみたいですね。
ぽっぽちゃんが前座になる前の小朝師匠の会では市楽さん(当時市朗)が前座を務めることが多かったのでそのあたりが理由なのかな


>次回も根多だしだ。「芝居の喧嘩」
>毛色の違う噺だし、難しい噺だ。

話は変わってしまって恐縮なのですが、昨日朝呂久さんが第1回目
の勉強会でこれやっていました。
とにかくすごかったですよ。一朝師匠の18番でもあり本人に聞くと
師匠直伝とのことなのですが、
あのキャラに完全にハマっていました。
逆に市楽さんの芸風に合うかちょっと心配です。

投稿: B_Blue_WTB14 | 2011年6月20日 (月) 23時14分

B_Blueさん、見られてましたか^^;

木久蔵師匠の会は知っていたのですが、ぽっぽのぽまでは聞くのは義経にしておきました。
大工は棟梁ということで、楽しみにしたいと思います。

投稿: ヒロクン | 2011年6月21日 (火) 21時16分

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