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2011年6月13日 (月)

2011.05.10 講談おぺら「かるめん」

オペラの「カルメン」を2代目神田山陽が講談にした。
そして弟子達によって講談が受け継がれ、現在でも講座に掛けられている。
人気なのは、京子ちゃんのヴァージョン。(だと思う)
この度、本家オペラと講談の「カルメン」がドッキング。
今風に書くとコラボした会があったので行ってきた。
場所は川崎駅近くのミューザ川崎。
大ホールは震災の影響で、天井が落ちて大変なのだが、この会は小ホール。
全く問題なし。
どんな会だったか。

小ホールは、会議室のような、ダンス練習室のような部屋。
ただの四角い空間。舞台が有るわけではなかった。
部屋のコーナに演奏者用の椅子があり、それを囲むように観客用の椅子が並べてあった。
客席は70席くらいだろうか。
演奏チームの内訳は、ヴァイオリン、トランペット、トロンボーン、ピアノの4人。
トロンボーン奏者は、テーノールの歌も担当する。
この構成はどうなのかな。詳しくはわからないが興味があった。
MC、案内など無しで、先ず演奏が先にはじまった。
2曲演奏し終わったところで、京子ちゃんの登場。
講談初めてのお客も居ただろう。
クラシックファンのお客も当然居ただろう。
軟らかい芸を好まない人も居ただろう。
でもそういう客も、掴まなければならないのが芸人だ。
2三振の後、フォアボールで出塁し、そこから快進撃が始まった。
みたいな感じだったかな。
講談は、普段の高座まんまの内容だった。
講談の途中、途中で演奏が入り、演奏が終わるとまた講談のつづきが始まる。
そんな進め方だった。
京子ちゃん演奏者をいじったが、演奏者も慣れてきたのか、最後はノリノリでいじられていた。
音楽と、講談の両方が楽しめた会だった。
この会、演奏を担当したグループ(講談おぺら制作委員会)から、京子ちゃんに声がかかったそうだ。
どういう経緯だったのかな、興味津々。
この形で、第二弾があるのだろうか。
講談で音楽ものというと、「レ・ミゼラブル」かなぁ。オペラじゃないけど。

【演者一覧】
講談:神田京子
音楽:三上渉(Vn)
   三澤徹(Tp 神奈川フィル首席)
   倉田寛(Tb 神奈川フィル首席)
   棚橋由美(Pf)

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