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2011年2月21日 (月)

2011.02.17 春風亭ぽっぽ勉強会「ぽっぽのぽ」

春風亭ぽっぽちゃんの勉強会へ行ってきた。
場所は駒沢大学駅近くの東京育成園にあるホール。
この場所は知らなかったが、2代目木久蔵師匠もここで会をやっているとのこと。
通勤コース途中の場所なので、すごく便利で個人的には都合がいい場所。
会場のホールは教会っぽい感じだった。大きなプーク人形劇場。
舞台横には、オルガンとその上に十字架が置かれていた。
ここで「宗論」はできるのだろうか・・・
余計なお世話である。
舞台の幕には、白い鳩が沢山描かれていた。ぽっぽちゃん的にいい感じだ。
開演の18時30分になった。
二番太鼓が鳴り、やがて鳩幕が開く。
舞台上手からぽっぽちゃんの登場。
やや早足で、会釈を交えながら高座に向かう。
客席から掛け声が飛ぶ。
高座に座って、お辞儀をするぽっぽちゃん。
そして客席に出席のお礼を述べてから、これですよ
サプライズに会場大盛り上がり。

■春風亭ぽっぽ 落語 初音の鼓
いきなり入り方を間違えて、会場を沸かせてしまった。
後は前に聞いた時と変わらないペースで進んで、フィニッシュ。
会場の効果なのか、声のとおりが良かった。

■林家ひろ木 落語 へっつい幽霊
アウェイ感も何のその、自分の落語に引っ張り込んだ。
この噺はというか、この噺に出てくる幽霊はひろ木さんにぴったりだな。

■春風亭ぽっぽ 落語 鼓ヶ滝
奇しくも根多が鼓シリーズになってしまった。
この根多も近々の高座で演じたと聞いた。
私は初めて聴いた。
ぽっぽちゃんは、滑稽噺が好きだといっていたが、こういうのもなかなかいい。
講談を読むのもイケるんじゃないだろうか。
「秋色桜」を聴いてみたくなった。
林家つながりで、神田茜先生もいるし。
ぽっぽちゃんのお秋ちゃん、可愛いだろうな。

お仲入り

■林家ひろ木 津軽三味線
プログラムではぽっぽちゃんの出番のようになっていたが、ひろ木さんの登場だ。
ぽっぽちゃんの用意ができるまで繋ぐ。
何で繋ぐか、三味線だ。
曲は、津軽じょんがら節、はいさいおじさん、笑点のテーマ等
三味線は結構上手かった。歌は・・・
太棹は音が派手で好きなんだ。

■春風亭ぽっぽ 俗曲 三味線と唄
橙色のかわいい女性着物に着替えたぽっぽちゃんが登場。
二ツ目の登場イメージはこれだ。
三味線と譜面台持参だ。
右横に三味線、手前に譜面台を置き、笑顔で orz

ゴツン!

おでこを譜面台にぶつけるという、コテコテのギャグを、地でやってのけた(笑)
「お前さんだって、落ち着けば一人前なんだから」
粗忽の釘の台詞が蘇った。
昇進のニュースを知って、心ここにあらず状態だったのではないかと思います。
曲は、東雲節、梅は咲いたか、かんちろりん,だったと思う。
市楽さんの会で見せたものだった。
三味線や、落語の出し物をみてみると、この日の為に近々の会で根多を試して、最終調整をしていたようだ。
アップテンポで3曲通したので、あっと言う間に終わった感じ。

高座を終えてお辞儀をすると、ひろ木さんを再び呼び高座へと上げる。
ぽっぽちゃんは、勉強会の達成感、昇進内定通知で、放心状態のようでした。
ひろ木さんが挨拶をして会を締めた。

小籠包の師匠が、ひろ木さんを後見に選んだ理由が何となく分かった。
ほんわかとして包み込むような優しさを持った兄さんだからだ。

さて、次回は4月28日。
小籠包師匠は、今回よりは派手にプロモーションするとブログで書いていた。
どうなりますか。
根多下ろしの落語は何か。
第2部では、なきの三味線が聴けるのかそれとも、三味線漫談になるのか。
乞ご期待。

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