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2011年1月13日 (木)

2011.01.02 新春寄席

はい、インフルエンザから開放されて、やっと気質の世界に帰って来た気分です。
寄席レビューは今更感いっぱいですが、ようやく今年のものに入りました。
これもまた旅人なり。 ・・・・意味不明
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初笑いは、芝大神宮。
ちょっと待って、それは初詣だろう。
いや確かに初詣もここで行ないましたが、落語会もここであったんです。
鈴本や浅草で初笑い興行を観に行ったことも以前はあったが、超混雑で客席も楽屋も戦争状態。
ゆっくり見物することは出来ない。
これに懲りてもうここ何年も、寄席に初笑いは行っていない。
今年は、ここを選んでみた。
その結果は・・・

大正解だった。


大門駅から大門を目指して歩くと、太鼓の音が聞こえてきた。
その方向へ行ってみると、小駒さんが呼び込みの太鼓を叩いていたのだった。
会場は参集殿だろうか、畳敷きの大広間へ向かった。
開演前だからか、人はまばら。暖房の効いた温かい部屋で、足をのばしてくつろいだ。
「極楽、極楽。寄席に行かなくて良かった」

■三遊亭粋歌 落語 垂乳女(たらちめ)
最初は粋歌ちゃんだ。
私は「垂乳根」でこの根多を知ったが、粋歌ちゃんは「垂乳女」ヴァージョンだった。
岩槻ネギもしっかりと売りにきました。

■古今亭ちよりん 落語 東北の宿
新作を持ってきた。
調べたら、この噺は放送作家の後藤文彦(桂きん治)作だそうだ。
特に根拠は無いけど、三枝師匠のかなと思っていた。
東北の古い温泉宿、お客に来てもらうために人気ホテルを見学して、宿をホテル化した。
レストランヴァージョンだと、白鳥師の人気作「マキシム・ド・呑兵衛」が近い状況設定だ。
落語の後は、寄席踊りから「深川」を踊った。
この日は、三味線のお師匠さんが、3人も入っていたんだ。
寄席クラスの層の厚さだ。凄く贅沢なラインナップ。

■古今亭志ん公 落語 かつぎや
正月らしい、縁起ものの噺だった。
志ん公さんの奥さん、この日か3日が予定日で、もし今日生まれたら明日は休みますとのこと。
無事に生まれたかな。

■金原亭小駒 落語 野ざらし
会場には小学校2年生の女の子がいて、大変良く笑っていた。
演者も気持ちよさそうに演っていた。

お仲入り

■古今亭志ん丸 獅子舞
仲入り後は、おめでたい獅子舞。志ん丸さん一人で演じる獅子だった。
志ん丸さんは、冷凍みかんを売っているだけだと思っていたら、こういう芸を持っていたんだな。
素晴らしい。
太神楽の人達の商売あがったりだよ。
獅子舞が来たら、獅子にお札のおやつを渡して、頭を齧ってもらうしかない。
齧ってもらったので、今年は良いことあるかな。

■古今亭駿菊 落語 弥次郎
弥次郎は扇橋師匠のが好きだな。

■三遊亭金八 腹話術
この日は落語は無しだった。
人形を使った腹話術。

■古今亭志ん丸 落語 初天神
向かいの家で、金坊が両親の夜の営みを話そうとする場面が有るヴァージョンだった。
関東では珍しいと思います。

■お楽しみ抽選会
出演者が持ち寄ったお宝を、ジャンケン勝ち抜きでゲットする企画だ。
ジャンケンの勝ち抜き戦で、勝ったことの無いヒロクンであります。
半ば諦めていましたが、そのジャンケンで勝ってしまいました。(笑)

この日の戦利品
0102p1010249

ジャンケン勝ち抜き戦でゲットした、粋歌ちゃんの手拭(模様はやはり、スイカだった)
終演後に、サインもいただきました。粋歌ちゃん、ありがとうございます。
それから、獅子舞でお札のおやつを渡して頭を齧ってもらった人には、何と出演者の千社札、卯のストラップが貰えたよ。
木戸銭500円でしたが、いいんですかね。

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