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2011年1月 7日 (金)

2010.12.30 エンタメヒットパレード年末スペシャル【浅草爆笑王IV】

浅草東洋館で毎月10、20、30の日に行われている特別興行の「エンタメヒットパレード」
この年末スペシャルに行ってきた。
この日は主任は圓丈師匠。それから圓丈一門から白鳥師匠、丈二師匠も参戦している。
百栄師匠も出演しているので、新作派にはたまらないラインアップ。
それからなかなか生で見る機会の無い、九十九一氏が出演する。前日に分かった情報では、月亭方正氏が急遽出演が決まった。
期待度大な会だ。

■三遊亭丈二 落語 権助魚
10時から始まっている会だが、私は昼御飯を食べてからなので、12時過ぎに到着した。
未だ前の方に空席があったのがラッキーだった。
高座は丈二師匠だった。
古典を演っているよ。
これは珍しい場面に遭遇だ。
圓丈効果なのだろうか。

■牧田博 キーボード漫談
ビートルズのレットイトビーのアルバム写真のTシャツを着た団塊世代のおやじが登場した。
ビートルズ世代だろうな。
漫談の道具の楽器の電池が切れて、音が出ない。
世間話と小話で下がる。

■丸玉五福 奇術
自分は昭和30年代の小学2年生という設定。
一人芝居マジック。バブルやボールのメルヘンぽい演出。
寄席では観れないのが残念。

■古今亭菊志ん 落語 だくだく
客席から声が掛かるつもり。
久しぶりに聴いたつもり。
良かったつもり。

■きゅうはん 野球ものまね
松坂大輔似の男だった。
野球選手の物真似をするが、その野球選手をまるで知らないので、ぜんぜん伝わらなかった(T-T)

■柳家獅童 落語 漫談
カチューシャかわいや わかれのつらさ・・・
カチューシャが特徴の師匠だ。
江戸時代の売り声を多用した小話、夜向けの物が多かった。

■三増紋之助 曲独楽
東洋館は初めてだとのこと。
色物中心の小屋なので、けっこう出ていると思っていた。
意外だった。
トトロ回しが観れなかったのは残念。
出来が良かったと見えて、スキップで下がったら、そこが一番お客にウケた。

■カンカラ チャンバラコント
このグループは何回か観ている。
何時も安定した面白さだ。

■柳亭風枝 口上芸
フリーの落語家だという事は知っていたが、初めて見た。
バナナの叩き売りを演った。
案内が口上芸なので、落語はやらないのだろうか。

■春風亭百栄 落語 漫談
客席から声がかかる。
真打になってから人気急上昇に感じる。
老化現象のマクラに続けて、漫談、小話。

■福岡詩二 ヴァイオリンパフォーマンス
壊れたヴァイオリンで弾く芸を披露。
益田喜頓に似た白髪と髭が印象的な、知的な感じのする男性だった。

■川柳川柳 落語 ガーコン
開口一番「年忘れで、唄うぞ 俺は!」
このおじいちゃん、何を言ってるの? な感じで、
師匠を知らないお客さんはポカーン(笑)
若い人の中には、川柳師匠の唄以前に、軍歌を初めて聴いた人もいたかもしれないな。
来年は80才だというのに、声が若い!
絶叫した時に、血管がプチっと切れないか、こっちが心配した。

■月亭方正 落語 手水廻し
彼の落語はという以前に、彼の舞台自体が初体験だった。
どんなキャラクタなのかも分からずに、興味津々だ。
東京の寄席小屋は、ここが初めてだという。
「手水」の言葉をデフォルメする演出は、枝雀師匠からだろうか。
上方落語なので、久しぶりに聴けた落語だ。しかも生では初めてだ。
彼は今までのキャリアの中で、漫談は演っていただろう。
漫談だけではパッとしない芸でも、漫談をマクラにして落語を演じると、漫談の部分も落語も生きてくる。
そんな印象だった。
落語の稽古を始めて2年半くらいだと言っていたが、プロの二ツ目くらいの実力かな。

■九十九一 一人芝居
懐かしい芸人さんだ。
80年代にTVで見た彼の芝居はもう覚えていない。
九十九氏も東洋館は初めてだという。
生で初めて観させてもらった。
淡々と競馬場での人々の出会い、人間ドラマを淡々と演じていた。
そのまま人情噺っぽい芝居で終わるのかなと思ったら、意外なオチがあった。
そういう芝居をする人だったのか。
再発見だ。
良かった。

■世界のうめざわ 漫談
5分くらい。短い漫談だった。

■モエヤン 漫才
初生モエヤンだ。
やっぱかわいいな。
女性芸人は、彼女達だけ。
どぶに咲いたお花畑だ。
根多は、アンチエージングに挑戦する引田天功
女の子らしい根多だ。

■ザ・ニュースペーパー コント
人間の、人形浄瑠璃で今年を振り返る。
物真似はやらずに、人形振りの芸。
この日観た芸の中で、ベストパフォーマンス。
操り人形振りに、とにかく笑わせてもらった。

■ひびきわたる キセル漫談
キセルの技は健在だった。

■三遊亭白鳥 落語 アジアそば
新しいデザインのSWA2番ユニで登場。
インド人の経営するそば屋の噺だ。
久しぶりに聴けた。
御馳走さまでした。
この後トリの圓丈師を含めて3名残っていたが、この後別の落語会へ行かなければならない。
残念だが、席を立つことにしよう。
寄席では観れない芸人さんが体験出来て、大満足。

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