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2011年1月12日 (水)

2010.12.30 トンデモ暴念会

エンタメヒットパレードを途中で抜けてやってきたのは、すぐ近くの木馬亭。
放禁落語オンパレードのトンデモ落語会の年末スペシャル。
この落語を聴いて年を越すのが、ここ数年続いている。
この会もレビューを書くわけだが、書けない部分が多いので、どれだけ書けるかが問題。
そんな危ない会は、補助イスも埋まる超満員となった。
幕が開きます。

■快楽亭ブラ坊 落語 やかん
「おー普通に古典落語で始まったよ」と、驚いてしまうのがこの会の異常なところ。
先代は何回か聴いているが、このブラ坊君ははじめてだ。

■立川談之助 落語 反中国運動総集編
「誰でもできる反中国運動はこれだ!」というのがテーマ
対策の書かれた紙を見せながら、ツッコミを入れるやり方。
「中華そばと呼ばずに、支那そばと呼ぼう」
みたいな内容。
大笑いさせてもらいました。

■瀧川鯉朝 落語 シアター オブ ドリームス
フィールド オブ ドリームスのへのオマージュ。
「これをやれば、名人が来る」・・・
噺の題名は、鯉朝師匠のブログを読んで知りました。
そのブログの記事、私がピースをしている写真はボツになていた(T-T)。

■快楽亭ブラック 落語 紀州飛脚
上方の濃艶落語だった。
大阪から紀州に手紙を運ぶことになった主人公の男。
この男、お○んち○が馬よりも大きいと言われている。
走ると、股に擦れていたくて走れないという・・・・
サゲは絶対に作ったよなと思ったが調べたら、原作通りだった。
何処までが原作で、何処までがブラック師の改作なのか分からない。

お仲入り

■大本営八俵 漫談
浴衣に、陸軍の帽子に手拭という出で立ち。
「大日本帝国万歳」で始まる。
トンデモの会は、東洋館で見るよりエキサイトしているようだ。
右翼根多といいえば、鳥肌実氏。
彼とは仲が良いのだろうか。
彼の私服姿を見た。
髪の毛はきちっと整えてあり。
落ち着いたダークグレイのコートを着た知的な青年だった。
まるでナチスの青年将校のようだ。

■三遊亭白鳥 落語 はじめてのフライト(改)
今年創った新作の中から、気に入っている噺を演るという。
顧客参加型落語
主人公が乗っていた飛行機のエンジンがやられる。
「右へ曲がるぞー」でお客さん右へ体を倒す。
「左へ曲がるぞー」でお客さん左へ体を倒す。
「エンジン回転を上げろ」でお客さん、糸まきまきの形。
木馬亭が一体となった落語だ。
盛り上がったなぁ。
ストーリーや、ギャグの仕込みも良かった。
天才白鳥健在だ。
盛り上がった落語会だった。
これで今年も笑って年が越せる。

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