« 2010.12.24 クリスマス・TEN | トップページ | 2010.12.30 エンタメヒットパレード年末スペシャル【浅草爆笑王IV】 »

2011年1月 6日 (木)

2010.12.28 年忘れ爆笑寄席

4日未明から、咳と発熱。
今朝病院で検査したら、インフルエンザだった。
ということで外出禁止を言い渡されてしまった。
しょうがないので、PCの前でシコシコと未発表の寄席レビューを書いています。
このエントリは、先月28日の浅草夜席のレビューです。

春風亭ぽっぽちゃんの、公式に高座が案内されていた今年最後であろう落語会に、行けないのが心残りだった。
そんな気持ちが頭の隅に残っていた。
たまたま年末の寄席のスケジュールを見たら、浅草の夜席が林家一門メインの会だった。
師匠の小朝師も出るし、ひょっとしたらぽっぽちゃん、楽屋入りしているんじゃないか。
あわよくば高座が、今年最後の高座が聴けるのではないか。
そんな甘い期待を抱いて、浅草演芸ホールへ行った。
16時前に到着して、取り敢えず整理券をもらった。
時間があるので、スカイツリーの成長を確かめに行った。
この日のスカイツリーはこんな感じ。
1228p1010235

浅草側からだと、スカイツリーより、○ンコの存在感の方があるなという印象。
今後スカイツリーは、○ンコを越えられるのだろうか・・・
あー中央は、先代の三平師匠をデザインしたのかなぁ・・・・
そんな事を考えながら来た道を戻る。
戻ってマックで温まってから、再度浅草演芸ホールへ行った。
右前方の席を確保。
たぶんここからだと、楽屋から出て、高座に向かう為のスペースが見えるだろうという位置だ。
一番太鼓。
小さい太鼓の音は、ぽっぽっぽちゃんではないかなと思われる、ちょっとひっかかるリズムの太鼓だ。
そうこうするうちに、場内アナウンス。
ぽっぽちゃんの、やや鼻にかかった声だった。
やはり浅草に来ていたんだ。
私の読みは当たっていた。
間もなく開演時刻。
....

■林家たこ平 落語 金明竹
幕が開いた。
がしかし、お囃子は「前座の上がり」ではなかった。
前座の高座無しで会がはじまった。
始まってしまった。

開口一番は、たこ平君だった。


今年は最後まで、そういう年だったんだな。

ぽっぽブログ№1を維持しているのに・・・

ぽっぽちゃん、よいお年を・・・・

「金明竹」を終えて、たこ平君がさがる。

キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!

高座返しは、ぽっぽちゃんだった。
ピンクの着物に、髪の毛はお団子を崩して、パーマのかかった髪の毛を見せていた。
1分間の動く高座を魅せていただきました。

■林家たけ平 落語 大師の杵
ルンルン♪のヒロクンでございます。
だってこの先高座返しで、ぽっぽちゃんが出てくるんだから。
たけ平くん・・・・早く終わらないかな
うそだよ(笑)
高座終了。明るい高座だった。

あれ?、ぽっぽちゃんじゃない
きりんみたいなノッポ男子が出てきたぞ。
木りん(T-T)

■林家ひろ木 落語 動物園のライオン
虎は園長先生バージョンだった。
楽屋から出たスペースにチラチラとぽっぽちゃんが見え隠れしている。
高座返しやら、楽屋の中(扇ちゃんだろうか)とか、この位置から指示を与えているように見えた。

■がっぽり建設 コント
がっぽり建設が登場。
いつも通りのランニングシャツ姿。
ふつうの落語会向けの根多を演るのかと思いきや、いつも通りの彼らの根多だった。
「WAHAHA」の芸を知らないお客さんは、驚いたかもしれない。
しかしそれ程過激にはならずに、お後と交代。
それ程過激では無い姿とは、「パンツの股間にベル姿」
この姿に袖のぽっぽちゃん、大喜び。
こういうのお好きですか(笑)

■林家木久蔵 落語 権助提灯
木久蔵師匠の落語を生で聴くのは2回目。
前回は未だ二ツ目時代、池袋で「金明竹」だったと思う。
落語やるんだなという感想だった。

■春風亭小朝 落語 紙入れ
最近話題の芸能根多のマクラからこの噺へ入る。
おかみさんが色っぽい。

お仲入り

■三遊亭王楽 落語 漫談
浅草演芸ホールへは、初めて上がるそうだ。
漫談。小話でお後と交代。

■翁家小楽 太神楽
彼は口半分、技半分の芸が身についてきた感じだ。
将来が楽しみだ。
新根多で皿回しを見れたのが良かった。

■林家正蔵 落語 ハンカチ
少し声がかすれ気味だ。
古典ではなくて、この噺。
夫婦愛を描いたハートフル・コメディ。
こういう新作も演るんだな。

師匠自ら言ったわけではなくて、小朝師が終演後に紹介した話です。
正蔵師匠、この高座で今年600高座だそうです。
タレントとしてTVのレギュー番組をこなし、他の仕事もある中で、この高座数は凄いです。
名跡を継いだ当初の、気持ちの空回りは無くなって、噺がしっくりと入ってくる。
これからの熟成に期待したい。

■林家三平 落語 茶の湯
漫談で終わるのかなと思ったら、持ち時間後半でこの噺だった。
この噺は得意なのか、何回か聴いている。
兄からいじられ役を引き継いでしまったようで、可哀相な気もしますが、それも人気なのだからこれからもがんばって。

■大喜利
ここでぽっぽちゃん、ふたたび登場。
前座二人でセッティング。
出演の若手集合。
王楽、鯉斗、ひろ木、たこ平、たけ平。司会は木久蔵。
鯉斗?
大喜利メンバーの為だけに出演しました。
芸術協会の唯一の代表が彼で良かったのか。
良かったと思います。

最後は出演者一同が舞台に集合。
三本締めで終わるわけですが、締め役はこのメンバーだと小朝師匠が任なはず。
しかし小朝師匠は、正蔵師匠に譲るのです。
次世代の林家リーダーはお前だと、お客さんへのアピールを忘れない演出というのか、前述の600高座のコメン
トとか、正蔵師匠への気配りを感じました。
それから何といっても、今年はもう見れないと思って諦めていた、ぽっぽちゃんのちょっと違う前座姿も観れた。
いろいろな発見もあった林家納会寄席だった。
でもぽっぽちゃん、もっとみたかったよ・・・・

|

« 2010.12.24 クリスマス・TEN | トップページ | 2010.12.30 エンタメヒットパレード年末スペシャル【浅草爆笑王IV】 »

コメント

>今朝病院で検査したら、インフルエンザだった。
>ということで外出禁止を言い渡されてしまった。

わたしのところもデスク周辺の連中がバタバタとやられていまして
ウイルス排出が無くなる解熱後二日後まで出勤停止ということで非常に職場で孤独を感じています。
何せ土曜のニフティ寄席の「ぽっぽ初め」でテンションが高いせいか私一人がピンピン元気(笑)

>小さい太鼓の音は、ぽっぽっぽちゃんではないかなと思われる、ちょっとひっかかるリズムの太鼓だ。
>そうこうするうちに、場内アナウンス。
>ぽっぽちゃんの、やや鼻にかかった声だった。
>やはり浅草に来ていたんだ。

開場前に整理券63番を握りしめて演芸場の前でトグロを巻いていたら、戸外のラックに「ぽっぽのぽ」のチラシを置きに来た私服のぽっぽちゃんと遭遇し何と「こんにちわ」と向こうから挨拶が・・天に昇る喜びとはまさにこのことでした。

>それ程過激では無い姿とは、「パンツの股間にベル姿」
>この姿に袖のぽっぽちゃん、大喜び。
>こういうのお好きですか(笑)

ウンウンこれを見るため右側の席に陣取ったわけですね。ただ浅草って意外に楽屋の様子見えないんですがいいアングルでしたね

最後の大喜利のとき座布団運びでぽっぽちゃん出てこないかと期待したのですが残念!
土曜日と11日池袋二の席でこの分取り返してきます。

投稿: B.Blue@整理券63番(笑) | 2011年1月 6日 (木) 21時00分

すみません一番肝心ななこと書き忘れました。

お大事にしてください。インフルエンザも体を休めるのが一番の療養です。

投稿: B.Blue@整理券63番(笑) | 2011年1月 6日 (木) 21時22分

B.Blueさんこんにちは。
やー昨日は大変でしたよ。
熱でボーっとしていたせいもあって、タミフルを「1日2回」と書いてあるのを「1回2錠」と勘違いして、倍の量を飲んで飲んでしまったんですねぇ(笑)。
後で気がついて、慌てて病院に「タミフルを間違えて2錠一度に飲んでしまったんですけど、どうしたらいいですかぁ?」
と電話で聞いたら、先生が「しょうがないので(『しょうがない』言うな!と心の中でつぶやいていた)、今日はこれ以上飲まないで、明日からきちんと飲んでくださいよ」とのこと。
予想していた、胃洗浄とか点滴とかそういう事態にはならなくて良かったです。
何しろタミフルですから、効き過ぎたらベランダから飛び下りるんじゃないかと(笑)
朝起きたら、平熱に戻りかなりいい感じになりました。
タミフル倍攻撃が効いたのでしょうか。
体はもう大丈夫なんですけどね、週末外出禁止は辛いです。蛇の生殺しですな(T-T)

投稿: ヒロクン | 2011年1月 7日 (金) 13時47分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/199774/50449930

この記事へのトラックバック一覧です: 2010.12.28 年忘れ爆笑寄席:

« 2010.12.24 クリスマス・TEN | トップページ | 2010.12.30 エンタメヒットパレード年末スペシャル【浅草爆笑王IV】 »