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2010年9月16日 (木)

復帰したある噺家のこと

三遊亭歌笑師匠の記事がありました。
帰京後、病気をしたという情報は入っていたのですが、どうされていたのか不明でした。
今年になって、東京の寄席に復帰しました。
↓★35年ぶりに東京の寄席に復帰した落語家
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20100913/dms1009131520013-n2.htm

歌笑師のことは以前にもこのブログで触れました。
念願かなって東京の寄席の高座の座布団に座れた感激は、一入ではないかと思います。
4代目歌笑師との出会いは、記事にも出ている大須演芸場でした。
東京の寄席に出演してない噺家さんだったので、全く知りませんでした。
最初に見た姿が演芸場の前で切符を売っていた姿だったので、てっきり演芸場の人だと(間違いではな

いけど)思っていましたよ。
シャツに短パンであの風貌だったから、野に咲く花のように・・・♪が頭の中で流れはじめたんです

。(笑)
中に入って、名古屋の濃い芸人さんの芸を見ていたら、着物姿の、もぎりの、あの、男性が座布団に

座ったんですよ。
「噺家だったんだ。やぁ名古屋はすごいねぇ」
等と思っていた。
落語を聴くと、江戸弁だ。ちゃきちゃきだった。
それからファンになってしまった。
でも大須では毎回見れる分けではなかった。
顏を見なくなったなと思ったら、東京へ戻っていた。
やがて、大須くるみさんを弟子にしたらしいという噂。
しばらくして独演会に行ったら、本人から病気をしたという報告。
マイペースで高座に上がるよという言葉を聞いた。
それから音信不通でこの記事だった。
少し痩せたようだ。
不遇な時代が長かったので、少しでも長く江戸の高座で、落語を演じてもらいたい。
酒飲みや、蕎麦喰いの所作がすばらしいんですよ。
寄席で師匠を見かけたら、この記事を思い出してください。

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