« 円朝まつりの続報の続報 | トップページ | キウイ氏2冊目出版? »

2010年7月 7日 (水)

夏の風物詩

朝顔市が終わり今日は七夕でございます。
その次9日10日は四万六千日で、ほおずき市と夏の行事が続きます。
関東は梅雨時期にあたりますので、天候には恵まれないかもしれませんが。
最近は、ゲリラ雷雨なぞという、梅雨の風上にもおけない雨が降りまして、
夏の風物詩も楽しんでばかりはいられませんが。
四万六千日と申しますと、浅草寺の祭事。
浅草寺のHPから説明を引用します。
----------------------------------------------------
享保年間(1716~1736)ごろより「四万六千日」と呼ばれるようになり、そのご利益は
46,000日分(約126年分)に相当するといわれるようになりました。
(この四万六千という数については「米一升分の米粒の数が46,000粒にあたり、一升と一生をかけた」など諸説ございますが、定説はありません)
----------------------------------------------------

噺家が書いたような説明ですな。
本来は旧暦なので、8月中頃。夏真っ盛りの頃でございますよ。
浅草寺へお参りに行こうという町人は北から南からやってきたでしょうな。
道を歩いて、川を渡って行ったでしょうな。
そんな時代を背景にした落語が「舟徳」。
道楽がもとで勘当させられた若旦那が船頭をやってしまい、ハプニングを起こす噺。
昼下がり、ひーひー言いながら櫓を漕ぐ、漕ごうとする若旦那。
この場面は夏真っ盛りでないと、噺は成り立たない。
今のこの時期じゃねぇ。
昼下がり、櫓を漕ぐ若旦那に突然のゲリラ雷雨が・・・
お前さん、夕立をふらせるのかい。
じゃぁ冬は雪を降らせておくれ。
これじゃ別の噺になっちゃう。

|

« 円朝まつりの続報の続報 | トップページ | キウイ氏2冊目出版? »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/199774/48819050

この記事へのトラックバック一覧です: 夏の風物詩:

« 円朝まつりの続報の続報 | トップページ | キウイ氏2冊目出版? »