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2010年5月31日 (月)

ジャズファンが多い

ニュース記事を見ていたら、こんなものを見付けました。
↓閑想閑話:落語好きや噺家にはジャズファンが多い… /島根
http://mainichi.jp/area/shimane/news/20100528ddlk32070486000c.html

面白いところに目をつけた記事だ。

実際のところ、噺家や落語ファンが他の職業や趣味人よりジャズファンが多いかは分かりません

が、自分がそうだから一理あるかなと。
>どちらもリズム(間)が大切で、かつ、スタンダード(古典)はあるが、自由でアレンジが重要という点だ。

ノリが命というのはある。
映画「小三治」を見た人は思い出してください。
師匠が独唱のコンサート練習をしている場面。
音楽の先生から、「自分であれ?変だぞと思っても、立ち止まらないでそのまま歩いてください」と言われた。
小三治師匠は「それ落語の稽古の時、私がいつも弟子に言っていること」
分かる分かると観ていて思った。

後、同じ根多(曲)を何回も聴ける事。
毎回同じように感動する事もあるし、新たな発見をする事もある。
演者による演出の違いも分かるようになると面白さが倍増する。
若い頃ジャズ喫茶で友人とやったお遊び。
流れている曲を聴いて、演奏者と楽器を当てるというもの。
「サックスはデクスター・ゴードンで、仏製のセルマーだな」とか(笑)
好きなプレーヤーは、音色やアドリブの癖(自分では節廻しと呼んでいた)なんかを覚えたんだ。

逆に共通しないところも、私にはある。
ジャズ(ジャズというより音楽全般がそうだな)は右脳で聴いているが、落語は左脳できいている。という気がする(笑)
実際には測定していないから(笑)
でも落語は台詞を理解して、情景を浮かべているのでそうかなと。
講談になるとちょっと複雑で、多くは落語と同じ左脳を多く使うけど、修羅場読みになると右脳にスイッチしてしまうようだ。
そうなると言葉が日本語として理解できなくなり、呪文というのか音楽を聴いているのと同じになるんだ。
英語の歌詞の曲の場合でも、英語という楽器で弾いているというイメージなんだ。

話がそれた。

http://mainichi.jp/enta/geinou/news/20100527dde012200078000c.html
音し噺の会:落語家がジャズに挑戦 31日、東京・浅草演芸ホール

今日はこんな会も有ったんだ。

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