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2010年5月 7日 (金)

2010.05.01 藤原インターナショナルコンサート

ヒロクンブログでは珍しく音楽。
もともとミュージシャン志望でありながら挫折したオヤジだったんですよね。
久しぶりにライブに行ってきた。
自分の記録の為に記しておきます。
このコンサートは、川崎の春のイベントしんゆり芸術祭の一つ
場所はテアトロ ジーリオ ショウワ
いい劇場だった。

藤原歌劇団の公演
帝撃でも月蝕でもありません
この事務所所属の日本や、外国の歌手によるコンサート

二部構成で第一部は人気オペラのアリア、二部はそれぞれ出身国の歌。

一部のプログラムの模様
席に着いた。
舞台は既に幕は開いていた。
中央に黒光りする物体があった。
スタインウェイだ。
「俺がスタインウェイだ、文句あっか」なんてことは言わない。
お上品に静かに佇んでいた。
MCのとっつぁんが下手から現われた。

■曹 亨 美(チョウ・ヒョンミ) 私は生きたいの~ロミオとジュリエット グノー
真紅のドレスで登場。
細く繊細なソプラノ。

■デニス・ビシュニヤ 我が夜明けよ早く来い~イヴァン・スサーニン グリンカ
ウクライナ出身 フィジカルは細いがポジションはバス
どっちかつうと、バスバリトン
東欧らしい?暗い曲

■廣田美穂 あそこにいるわ、笑いながら~はかなき人生 ファリア
見た印象は月餅か中華まん(笑)
太い強烈なソプラノ

■ロベルト・ディ・カンディド 誰も寝てはならぬ~トゥーランドット プッチーニ
ブラジルのパヴァロッティ。
イナバウアーじゃありません。
サッカーファンにもおなじみの曲を熱唱

■重松みか 私のフェルナンド~ラ・ファヴォリータ ドニゼッティ
みかりん、プログラムの写真は何十年前のものなの(笑)
この日のメンバーでは一番お姉さん
ファヴォリータとはお妾さん。落語っぽい曲
旦那じゃない別の人を好きになってしまったという歌だ。

■チョウ・ヒョンミ&デニス・ビシュニヤ
  あそこで互いに手を取り合おう~ドン・ジョバンニ モーツァルト
ご存じ遊び人の若旦那もののオペラ。これも落語っぽい

■重松みか&ロベルト・ディ・カンディド
  サントゥッア、お前がここに~カヴァレリア・ルスティカーナ マスカーニ
みかりん、シャンソン歌手のような衣装
悲しい曲だねぇ シャンソンのようだったよ

お仲入り

二部です

■廣田美穂 紫陽花  団伊玖磨
日本で音楽の勉強をすると誰でも洗礼を浴びるのが団伊玖磨と、この後演る武満徹。
みぽりん横綱の貫祿

■ロベルト・ディ・カンディド 片思いの愛惜  ピシンギニャ
この人、日本語ペラペ~ラ
日本へ来たのは刀鍛冶になりたくて来たそうだ。
「炭切り三年」とか普通に話す。
その師匠の息子がオペラ歌手で、家で練習しているのを聞いてオペラに興味を持った。
そして趣味で始めたのがきっかけ。
今もう一つの仕事が、時代劇、チャンバラの効果音だそうだ。
どこまでちゃきちゃきなんだ(笑)

■チョウ・ヒョンミ そよ風 ヒョン・ジェミョン
桜色のチマチョゴリ姿で母国の歌を歌う。
キムチは声に悪くないそうです。

■デニス・ビシュニヤ 鷲が飛んでいる ルイセンコ
これまた重い曲を・・・^^;

■重松みか お六娘 橋本国彦
みかりん、ござる・ござるでした。

■デニス・ビシュニヤ ロベルト・ディ・カンディド 重松みか 廣田美穂 チョウ・ヒュンミ
  小さな空 武満徹
アンコール曲だったのですが、これを歌うとは思わなかった。
しかも四声
武満というと難解な現代音楽の印象が強いが、シンプルなジャズ風やポップス風の曲も沢山創っていた。
その中でも好きな曲だった。

みなさんありがとう。

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