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2010年2月 2日 (火)

2010.01.30 林家ぼたん三十路ひとり披露宴

メルマガ割引がある前から行きたかった会だったので行ってきた。
開場待ちの列は10人も並んでなかったのに、次々に入り出し開演時には満員。
フォーマルウェアで行った方が良いのか、普段着で良いのかは全然迷いませんでしたが。
どんな会なのか・・・

■林家ぼたん  お話し
黒の紋付き姿で登場。披露宴だな。
この会の流れの説明やら注意事項やらの説明。
「特に写真撮影は絶対にしないでください。
うちの一門は、しょうぞう権にうるさいですから」
そういうオチで会が始まった。

■スライドショー
生まれてから今までの写真がプロジェクターで投影される。
写真や、木戸で配られたぼたんさんの30年間を綴った冊子やら、自分でこんなに告白して良かったの?と思うくらい、彼女の人生がわかってしまった。

■鈴々舎やえ馬 落語
楽屋でこの会の根多出しをしたら、自分の持ち根多が全部先輩達の根多に付いてしまうのが分かった。
だから新作を演るという。
それは別にいいんだけれど、途中までしか作ってない作品はやめて。
それで強引に別の作品にくっつけないでくれ!(笑)
高齢者向けカラオケの噺と婚活の噺・・・・
わけわからん。
やえ馬さんは35歳とのこと。(若く見えるけど)
彼の話によると協会の方針が替わって、もう30歳以上の高齢前座は採らないらしい。
自分が(最後の)最高齢の前座とのこと。おじさんより年上だったのね。
高齢者社会に向かって行くわけだから、高齢者前座が居たっていいと思うんだが。

■三遊亭金翔  落語  禁酒番屋
金翔さんの芸風は、インターネット落語会の案内の時とあまり変わらないんだな。
それから、ちゃんと前見えているんだろうか。(笑)

■林家ぼたん  落語  締め込み
マクラから根多を少し紹介
髪を切った。
憧れの人の前でゲロ吐いてしまったから。
例えるなら右○が天※陛△の前でゲロを吐いたくらいの失敗。
翌日即髪を切りに行った。
「シンガーのショコラにしてください」(注1)
とお願いしたが、出来上がったスタイルは「蓮舫」だった(注2)

ということで、今インターネット落語会の映像を見るとショートカットのぼたんさんが見れます。
そうしたら、「あ~ゲロ吐いたからからか」と思い出してください(笑)

お仲入り

■林家ぼたん  三遊亭金翔  トークコーナー
裏インターネット落語会コーナー
この二人はインターネット落語会の案内役で映像で登場しているので、並んでトークも違和感はない。
が、洋服姿は見たことが無かったので新鮮だった。
金翔さん、上から下までドット模様で統一。
目がチカチカする(笑)
木戸で配った質問表に書かれた質問に答えるものだった。
この日答えられなかった質問には、ぼたんさんのブログで答えるそうなので、どんな質問がでたかはそちらを見てもらえれば分かると思います。

■林家たい平  落語  粗忽長屋
兄さんがゲスト出演。
フルバージョン。たっぷり。30分。
久しぶりに聴いた生の高座だった。
満喫しました。
常に妹弟子やそのお客さんに気を使っていて、ゲストでもやさしい兄さんだなという印象。

■林家ぼたん  落語  子別れ~下
トリ根多は何かなと期待していた。
残念という言葉とは少し違うが、「締め込み」といい、この根多といい、直近で聴いた池袋の定席の根多と被っていたので、違うのが聴きたかったなということ。
ぼたんさんの母親役はめちゃくちゃ早口で、亀ちゃんを叱るところは、マシンガンバーストさながら。
亀ちゃん可哀そう(笑)

たい平師、ぼたんさんの後席の熱演で2時間の予定が30分延びた。
こういうのは得した気分だな。
超満員の他のお客さんも満足だったと思います。

最後に残念な事。
ぼたんさんも言っていたが、落語は初めてというお客さんが結構いた。
それは開演前に何となく分かっていた。
前の人達の会話で「小三治って誰?」と言っていた
(◎_◎;)!!
知らないのは別にいいんだけれど、携帯の電源を切れと言っているのに言うこと聞かずに、もう始まっているのに平気で携帯かけまくるという、すごいマナー違反をやらかした。
落語会は初めてでも、映画や世間一般人の集まる会ではどこでも常識だと思うよ。
それも若者じゃなくて人生半分は折り返した年齢の人だ。
そういう困ったちゃんがいた。
この会は名人やスターと言われる噺家主催の会では無い。
二ツ目さんの独演会だ。マスコミにダイダイ的に取り上げられたりはしなかっただろう。
落語初めての人がかわら版やメルマガを見て来るわけはないので、ぼたんさんの知人、友人かと思ったら、ぼたんさんリアクションを見ていると全然知らない人のようだ。
浅草じゃないので、新聞社のタダ券の人達じゃないし、一体どういう人達なのだろうか。

(注1)ショコラの写真
http://www.chocolat.ne.jp/photos/photos_frame.html
(注2)蓮舫の写真
http://renho.jp/wp-content/uploads/2010/01/011.jpg

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コメント

やえ馬君もちょっと気の毒だった気もしますね。やはり前座さんは持ちネタ限られていますしかといって開口一番何もやらないわけにはいきませんしね。


>彼の話によると協会の方針が替わって、もう30歳以上の高齢前座は採らないらしい。

実はこの話相当前に黒門亭の常連さんからも聞いていたのですが下に書いた1月27日の百栄・一之輔二人会で一之輔さんもマクラで言ってました。一般社会では就業における年齢差別が問題視されているんで落語協会のこの方針もちょっと疑問に思えます。一般社会の波も揉まれた経験のある噺家もそれなりの味は出せると思うのですが、やはり芸事って何かしらの年齢の壁みたいのが現実としてあるんでしょうかね。今前座の数が多いんで時限的措置ならいいのですが


(ぼたんさんの件)
2月上席のインタネット落語でもそうなのですが、ぼたんさんは最近高座の上でも結婚のこと必ずと言っていいほど口にしていますね。一門の間から「同期のたけ平と一緒になれ」と散々言われているとか(この前の黒門亭のマクラ)

(金翔さんの件)
あれでもあの細い目を「カッ」と開く場面はあるんですよ。これも下に書いた話で恐縮なのですが、黒門亭で「勘定板」演じていたときは全く別人になってました。

そして【ぽっぽちゃんの件(笑)】
実は節分の今日鈴本に行ってきたのですが、ぽっぽちゃんが初天神やっていました。金坊の泣き顔すごい可愛かったですよ。仲入りの豆まきの場面でも一力君と川柳師匠をアシストするため高座に出てきて露出率高かったです(嬉しさのVサイン!)

投稿: B.Blue | 2010年2月 3日 (水) 18時23分

B.Blueさんこんばんは。
もうぽっぽちゃんで一生分の運を使い果たしてください(笑)
金翔さんも目を見はる時があるのが有るんですね。
ぼたけペアーですか。金翔さんも含めて同期三人は同期であり、同志であり、ライバルだみたいなことを言ってました。
たけ平君は寝ている時以外しゃべっている印象なので、プライベートな時間にぼたんさん、安らげるかなぁ(笑)

投稿: ヒロクン | 2010年2月 3日 (水) 21時56分

今朝は、有難うございました。一番前で、拝聴させて頂き」ました。今回、朝大学には、初参加。よって、今朝が、私にとって、初授業。昨晩より、緊張していましたが、根多(?)が落語という事で、ちょっと、気分的には楽でした。
朝から、とても、声が良くお出になっていて、さすが落語家さん、と感心致しました。内容も、解り易く、時間内に納めるには大変だったと思いますが、よくまとまっていたと思います。落語は、ほとんど、初心者。何回か落語会に行ったり、会社の近くに、落語カフェというのがあってそれに1回、行った位です。興味を持ったのは、ビックコミックオリジナルの「どうらく息子」という漫画です(すみません)。これから、これも、より面白く読めそうで楽しみです。
お疲れ様でした。とり急ぎ御礼まで。
追伸 老婆心ながら、着物の襟がちょっと、気になりました。着付けもやっているので、つい目がいってしまいました。朝から、着物は、確かに、大変ですが。後、足を組むのは、お止めになった方がいいですよ。特に着物の時は、裾が乱れますので。ごめんなさい。

投稿: やよい | 2013年10月10日 (木) 09時48分

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