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2010年1月28日 (木)

2010.01.23 池袋演芸場1月下席 昼の部

池袋の昼席という実に何というか、何とも言えない(どっちだよ)定席に行った。
理由は言わずもがな。
しかも池袋の昼席は前座さんが2名。
確率は50%!
ただいま2番太鼓が鳴っています。
どっちの太鼓を叩いているのだろうか。
大太鼓は下手くそなので、小太鼓の方かな。
開演15分前。
幕が開いた。
メクリが見えた
oh! ありがとう~~~!

■三遊亭ありがとう  落語  牛ほめ
メクリはありがとう君だった。(T-T)
ありがたくないよ~
確率50%なのに負け組だ。
春風亭ぽっぽちゃんを見られても根多になるし、
このように50%の確率で破れるというのも根多になるなと。
行く前から何方でもいいやと高を括っていたわけだ。
最もぽっぽちゃんを見られることが一番だけれど。
そんなわけで憎っくき(笑)ありがとう君の牛ほめでした。

■古今亭志ん公  落語  元犬
志ん公さんて色白だな。
だから犬の名前が白?

■林家正雀  落語  紙入れ
浅い出番に上がった。
前回聴いた正雀師匠の根多も紙入れだった。
違う根多が聴きたかったな。

■林家鉄平  落語  代書屋
主人公の名前が板東妻三郎バージョンだった。
権太楼版は湯川秀樹。
他にどんな名前があるのか調べてみた。
上方版が判明。
春團治版は河合浅次郎(先代・春團治の本名)
枝雀版が松本留五郎(松本姓は枝雀さんの祖父の旧姓)。
この噺を創作した米團治(先代)版は太田藤助で。
その弟子の米朝版は田中彦次郎。
いろいろあるんだな。

■太田家元九郎  津軽三味線
元九郎先生に何かコメント書いてくれと頼まれたんだ。
でも断れないんだぁ。
だって日本代表だからねぇ

■桂ひな太郎  落語  締め込み
途中の「またちょくちょく来る」で終わるパターン。
オチてはいないが、短くても終わりの形の効果はあるところ。
寄席はこのパターンが多いな。

■柳家小袁治  落語  王子の狐
日刊マック師匠こんにちは

愚生はいつもブログ読んでいるよ(^ω^)

文体真似てみました。
しん輔師の代演でしたか。
落語ですが、食い物屋で騙されてタダ飯を喰われ、お土産まで持って帰られるところは、
鰻の幇間と似たシチュエーション。
そしてこの落語に出てくる扇屋は今でも残っている。
↓現在も残っている扇屋
http://r.tabelog.com/tokyo/A1323/A132303/13008766/
でも玉子焼きは高いんだ。
普通のもので1つ千円以上する。
釜焼きだと4千円くらいするんだ(>_<)
昔も高価だったから、土産で持って帰ったのかな。

■古今亭志ん馬  落語  宮戸川
他の出演者から「大酒飲みの志ん馬」といじられていた。
落語は酒の根多かというと、そうではなかった。
古今亭らしく?、終わりの部分はセクシーだった。

■林家種平  落語  ぼやき居酒屋
桂三枝作品。
この落語はいろいろな人が演じている。
新作落語の中のヒット商品だ。
種平師のは、下町の居酒屋っぽくていい味でていた。
駄洒落攻撃もなかなか良かった。

■笑組  漫才
出囃子は「迷子の子猫ちゃん」だった。
今回気がついた。遅過ぎ。
メンマは、割り箸を煮込んだものという根多にハマった。
漫才を早めに終えて、ひざらしく?南京玉簾を披露。
ほう(感心の感動詞のつもり)

■古今亭八朝  落語  子別れ~下
八朝師の熊五郎は乱暴者のイメージより、挙動がそわそわしていて、そそっかしいイメージ。
大工の棟梁クラスとしては軽いかなという印象だった。
突然子供と出会って、慌てたという描写なのかもしれないな。
子供の名前が亀ちゃんじゃなく、金坊だった。
古今亭ではこの名前なのか。
鎹という物が、言葉が、今でも通じるのか怪しくなってきている。
そのうちマクラで鎹の解説をしてから落語に入る時代が来るかもしれないな。

あ~それにしても残念だった。
主語が無いのは、悔しくて入れたくないから。

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コメント

ご来場ありがとうございます。
さて、うちの上がりですが正しくは『犬のおまわりさん』でございます。
但し「おまわりさん」は現在、差別用語だそうですが…
そして『メンマは割箸を煮て作る』と信じ込んでいたのは
私の心の友である、さる有名芸能人の姉上で
驚くべきことに、実話です。

うちの名前で検索して、こちらに辿り着きましたが…
こんな風に書き込む芸人、気味悪いですか?
だとしたらごめんなさい。
お邪魔致しました。
またのご来場をお待ち申し上げます。

投稿: 笑組・めがね | 2010年1月29日 (金) 05時17分

ゆたか先生コメントありがとうございます。
芸人さんからのコメントとでびっくりしました。
めちゃめちゃ嬉しいですよ。
上がりは「犬のお巡りさん」ですよね。
歌い出しの歌詞を書いてどうするんだ>自分orz

玉簾の芸じたい久しぶりに見たと思います。
ごちそうさまでした。
また寄席でお会いできるのを楽しみにしています。

投稿: ヒロクン | 2010年1月29日 (金) 08時17分

あんりまっ! 1月23日は私も池袋に出陣していました。
偶然に同じ部屋の空気を吸っていたわけですね。

おそらくこの日はぽっぽちゃんは小朝師匠独演会にでも行って
いたのではないせしょうか?さん市君が高座返しに出てきてま
したしね。

>■林家種平 落語 ぼやき居酒屋

種平師匠ったら自分が高座に出てきた瞬間帰るお客目撃して
ずいぶんガッカリしてましたね。


(とここから本題です)
一之輔追っかけ人間の私は27日水曜日に湯島神社の百栄・一之輔二人会
に出没したのですが、会場の参集殿2階の部屋に入った瞬間ガッツポーズ
何と「春風亭ぽっぽ」というメクリが鎮座していたのです。
新年初生ぽっぽの「ん廻し」を至近距離で見てました。
まさかまさかのサプライズ

んで話はまだありまして、二番目に出てきた一之輔曰く
「ぽっぽちゃんは座布団返すことないのに・・そうすればぽっぽちゃん
の後をそのまま俺座れたのに・・・彼女のあと高座に上がると香りが漂って
いるんですよね。ファブリーズ前座なんです・・」

そしてその後に出てきた百栄師匠ったら、一之輔さんが高座を降りた後
ぽっぽちゃんが座布団をひっくり返すと(すなわち開口一番でぽっぽちゃんが
座っていた面が上になった)、その座布団に顔をスリスリ(オイオイオイ)

ということで何とか「月に最低1回生ぽっぽ」継続中です。

        ☆たった今一之輔の真一文字の会から帰宅☆


 ps:一之輔さんがマクラで言っていたのですが、小三治師匠が会長
  になったのを機に前座期間が延長されるみたいですね。
  太鼓叩き試験が二つ目昇進試験になるかもしれないとか

投稿: B.Buue | 2010年1月29日 (金) 23時12分

B.Buueさんこんにちは。
そうですか池袋にいらしたんですね。
そしてまた勝ち組なんですね(T-T)
勝ち組と負け組の違いが分かりましたよ。
寄席に数多く足を運ばないとだめだということと、それも春風亭を追っかけないとだめだということですね。

芸協の昇々君とぽっぽちゃんが親戚二人会みたいな企画をやったら大変なことになりそうですね。

投稿: ヒロクン | 2010年1月30日 (土) 15時00分

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