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2010年1月 7日 (木)

2010.01.02 横浜にぎわい座正月興行二日目午後席

個人的な初席は、2日のにぎわい座となった。
例年ですと、プークの新作落語会が初席となるんですが、年末にプークの予定がなかなか分からなかったので、早めに案内が出ていたにぎわい座を押さえたんです。
天気がよくてポカポカの午後、ついでに(失礼)初詣も行い、にぎわい座へと向かった。

■春風亭朝呂久  落語  番組案内
こういう演目の落語を演ったのでは無いです。
落語は演らなかったと言った方がいいかもしれません。
つまりこれから始まる落語会の進行を説明したとそういう事です。
にぎわい座おなじみの公開根多帳に、演目をそう書いてあったので、
そのまま採用させて頂きました。

■鈴々舎わか馬  落語  黄金の大福
今年の秋真打昇進が決まっているわか馬さんの登場だ。
お正月だし、景気よく軍歌でも歌うかなと期待していたが・・・叶わず。(笑)
古典だった。
この会は新作の会だと期待していたので、その点だけ残念。
落語は良かった。
鈴々舎なのに古典・・・
うるさいよ>自分

■びーランチ  コント
持って行った。
それまで客席は比較的ゆるやかに溶ける様に温まって来たと思ったら、この人たちが持って行ってしまった。
忍者コントの二人組。
その忍者コントで始まったが、途中から客席参加のしり取り合戦となる。
これが舞台の上も下も結構熱くなった。
エキサイトした高座だったな。
次の人たいへんだ(汗)

■春風亭百栄  落語  寿司屋水滸伝
たいへんだった人が百栄師。
でも自分のペースで落語に持って行った。
噺はきょんきょんのオリジナル。
寿司屋の職人が辞めてしまい、店主が困っているとそこに鮨職人が登場する。
しかしただの職人じゃない。
マグロ専門、イカ専門と根多が違うと握れない職人達だ・・・
クスグリを自分風にアレンジしてあり、百栄版「寿司屋水滸伝」になっていた。

■おぼんこぼん  漫才
久しぶりにお顔を拝見した。

■林家しん平  落語  ハンガーストライキ
漫談っちゃ漫談だけれど、前例のとおり公開根多帳の演目を採用しました。
ハンガーストライキは、昨年逮捕された例の犯人で、ハンストと黙秘を続けた男の話題。
俺ならこうやって男の口を割るという内容。
取り調べの机にガスコンロをおき鉄鍋をのせる。
牛肉。100グラム千円くらいのを焼く。
脂がジューといい始めたら醤油をたらす。
脂と焦げた醤油の匂いが部屋に充満する・・・
まだまだ続きますがしん平師がこう実況するわけですよ。
食べる所作付きで。
お腹がグーグー鳴ってきたよ。(笑)
「これなら自供すると思う人」と聞かれたから、真っ先に手を上げてしまった。
自分にはこの手を使われたらハンストの自信はありませんな。

■柳家小菊  俗曲
白地にきらきらな、めでたそうな着物姿で登場。
小菊お姉さんの都々逸はいいな。
三味線で、相撲の太鼓を真似るという曲を最後に披露。

■三遊亭圓丈  落語  ぐつぐつ
青の着物。ちゃんちゃんこは着ていなかった。
何を聴かせてくれるのかと期待していたら、意外な根多でびっくり。
今年注目の「ぐつぐつ」だ。
根多と根多の切替時に「ぐつぐつ」を挟むというだけで、内容は小ゑんヴァージョンとは別のものだった。
オリジナルの小ゑんヴァージョンはどこかメルヘンぽい匂いがする。
圓丈師はスライムは出るは、ハチャハチャ系。
若いというか元気な「ぐつぐつ」だった。
こんなにパワーを使って、夜の高座はもつのかと心配になった。
それ程力が入っていた様に見えたんだ。
さて、演目の「ぐつぐつ」のこと。
原作者を離れて、落語を離れて一人歩きを始めたけれど、今年はぐつぐつフィーバー(死語)するのか。

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