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2010年1月 6日 (水)

2009.12.30 トンデモ落語会

師走のトンデモ落語会は都合がつく限り行っている。
この会で落語聞き納めというのがここ何年間か続いている。
この日の客層は、学会とブラック団員で90%だろか。
残り10%の内半分は、最近白鳥師匠のオッカケを始めたばかりで、この会を知らないで来てしまった女性達。
あと半分は、ブログ根多にしたいブロガー。
こんな風に客層を読んでみた。

■三遊亭白鳥  落語  河童の手
トップは赤黒着物という今まで見た事の無い派手な着物で登場だ。
猿の手のパロディ
怪しい道具やで見つけた三本指の河童の手
指の数だけ願いが叶うという・・・

登場人物は、若旦那とお母さんに女中。
それぞれの名前は一平、香葉子、菊
そういう物語です。
お察しください。

■瀧川鯉朝  落語  荒川親子
父と息子が登場人物の物語。
息子はディズニーランドに行きたいと父に話すが、父は荒川遊園のほうがいいという。
圓丈師の「悲しみは埼玉へ向けて」の荒川区版のような噺
鯉朝師は一時期の将軍様のような髪形から、以前の形に戻っていた。
特技で橘流寄席文字が書けるというのに驚いた。

■立川キウイ  宣伝  万年前座
高座予定は無かったが上がった。
それも私服姿だった。
急遽だったのか。
「万年前座」はあと少しで増刷。
顧問の吉川潮先生を越えたい。
ブックオフで100円でもいいから買ってほしい。
とのこと。
高座に上がったということ自体がトンデモ度100%

私事。
「万年前座」昨年内に読み終わりました。
キウイさん文章上手いです。さらっと読めた。
行きつけのバーでの、志ん朝師と談志師の密談の場面は非常に興味深かった。
「本家立川流」十一号と併せて読むと一層面白いです。

■快楽亭ブラック  落語  桃太郎・秀次郎ヴァージョン
秀次郎君は中学生になる(なった?)そうだ。
ちょっと前に小学生になったと思ったら、子供の成長は早いものだ。
そんな未だ小さかった頃の秀次郎君が主人公の「桃太郎」だった。
トンデモ度殆ど感じず。

■元気いいぞう  俗曲?
アロハにウクレレという師走にピッタリの形で登場。
数曲を歌う。
いいぞう先生は若き頃、お笑いスター誕生に出演していた頃は未だこちら側に居たけれど、今はもうあちら側に行ってしまった感がするな。

■立川談之助  落語  漫談
圓楽師没後とそろそろ家元・・・で業界再編成的な部分はトンデモ度有り。
落語マニア向け根多では、名人達の高座写真を見て、どういうネタか当てるというもの。
全然分かりませんでした(笑)

今回も超満員の木馬館だった。
次回(1月)からトンデモ落語会の場所が代わる様です。
会場は広くなるのかな。

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