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2009年11月26日 (木)

ガーコン落語一代

立川流のキウイさんの著書の紹介を以前しました。
今回は、大御所川柳師匠の著書です。
↓【文庫】『ガーコン落語一代』川柳川柳著
http://sankei.jp.msn.com/culture/books/091122/bks0911220823012-n1.htm

分裂騒動に関する本は圓生一門だった圓丈師の「御乱心」や、伯楽師の「小説・落語協団騒動記」等出ています。
小説の事は今回はおいておく。
分裂と圓生没という事件により、スーパーノバのように、いろんな意味で弟子達が解き放たれて行った。
結果が5代目圓楽一門誕生、新作派圓丈と圓丈チルドレンの誕生、そして川柳ガーコン。
新しい星達が誕生していった。
望んだか望まなかったかに係わらず、落語界を変えてしまった事件だったと言える。

立場の違いで分裂騒動の見え方は変わると思うので、川柳師匠の場合はどうだったのか、前と後でどう変わったのか等興味が沸いてくる。
また川柳師から見た楽屋話もそそられる。
文庫本で、安価でもあるので、読んでみたい一冊だ。
『ガーコン落語一代』川柳川柳(かわやなぎせんりゅう)著
   河出文庫・798円

真打昇進に絡むトラブルはこの事件の後も談志一門の離脱という形で続くのだが、この時は未だ誰も知らない。

さて、アマゾンサイトでこの本を見ると、「この商品を買った人はこんな商品も買っています」
のコーナーに「差別と日本人」がある。これだけ異彩を放っている感じ。
理由がが分からない。
いっしょに買われている本は、「談志 最後の落語論」
これは恐らく、送料無料サービス価格帯にしたかったからだろう。
小三治師の「落語論」も送料無料サービス価格帯に入るが、出てから時間が経っているので既に持っている(ヒロクンも持ってる)人も多いからかな。
それから談志師のは「最後」っすから。買おうかなと思ってしまう(笑)
私も同じくこの談志本の合わせ技で買う可能性大だな。
(スーザン・ボイルのCDとの合わせ技にするかもしれないけど)
こうやって、何冊も商品を買わせるアマゾンは上手いな。
テーマから逸れ始めたので、今日はこれでおしまい。

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