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2009年8月26日 (水)

南極料理人

久しぶりに映画を見た。
春からパンフレットを見て楽しみにしていた「南極料理人」だ。
5月に観た「フィッシュストーリー」以来だから3カ月ぶり。
前評判が高いのか、上映館が少ないからなのか、夏休みも影響しているのか、テアトル新宿は毎回立ち見という盛況のようだ。
開演2時間前に映画館へ行ってなんとか席を予約。
伊勢丹などで時間をつぶしてようやく映画を観ることができた。
ロードショーが始まったばかりなので内容を詳細には書きませんが、これから観る人には参考になる点。
既に見た人には、情報共有となる点を幾つか記そうと思う。

大変に蒸し暑い午後の新宿に、氷点下の世界の映像。
1997年の南極観測隊、南極ドームふじでの生活を描いたコメディー映画。
オフィシャルHPの「南極新聞」のコーナーに南極について、映画で作った料理について等情報がでているので、映画を見る前に情報収集しておくと映画が分かりやすい。
この映画を観て一時でも暑さを忘れたかと言うとそうでもなくて、扇子でパタパタと扇ぎぱなし。
主演・堺雅人の作る南極ドームふじでの料理がメインなわけだが、生瀬勝久の演技が効いていた。
8人だけの隊員とドームの閉鎖空間の中に見事にスパイスをばらまいていた。
生瀬氏は映像開始直後からトップスピードな感じ。
地味に効いていたのはきたろう氏かな。
夢にまで見たあのB級食を食べた時の感動が、旨さが伝わってきた。
私が観て美味しそうだった料理は・・・日本人にとってごくごく日常の料理のアレとアレ。
料理を作っている過程の音で既に参ってしまった感がある。
映画を観れば分かるので、どうかみなさんご賞味してください。
意外だったのは、auがスポンサーだったこと。
映画を見ていると気づくが、これはdocomoやsoftbankじゃだめなんだな。
当時の南極との情報伝達手段は国際電話(KDD)だから。
この国際電話が実は映画の中で良い仕事をするのである。
オフィシャルによると、屋外の撮影は冬の網走だそうだ。
南極に比べれば温かいかもしれないがそれでも零下十数度にはなる地。
野外で裸で記念写真とか、いろいろ苦労もあったと思うが、映像は見事に南極だった。

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