« 寿限無 | トップページ | 南極料理人 »

2009年8月25日 (火)

2009.08.23 花形演芸

残暑厳しい日曜の午後、久しぶりに国立演芸場の花形演芸会へ行った。
一年半ぶりだ。
お客さんの中でけっこう知っている顔が多かったのに驚いた。

■柳亭市也  落語  たらちね
前座さんは市也君。声も通っていていいんじゃないでしょうか

■桂 笑生 落語 夏どろ
けっこうこの落語は好き。
泥棒が盗みに入った家の男に恵んでやるという逆転の発想が面白い。
泥棒がなんとも情けない

■三遊亭王楽 落語 猫の皿
10月に真打昇進を控えて、準備で今一番忙しい時じゃないでしょうか。
猫の皿は、良く聴くものと形が違っていた。
茶店の主人の性格が怪しい。笑い声が気持ち悪い。
不思議な演出だった。

■鏡味征二郎 曲芸
いつもさわやかな演技の征二郎さんだ。
刃と刃を合わせた包丁の上で皿を回す曲や、遠心力を使った曲は初めて見た。

■古今亭志ん輔 落語 船徳
志ん輔師だけ根多出しされてなかったので、楽しみにしていた。
今日は暑いというマクラから、船頭の歌声。
いい感じの歌に拍手が沸く
二代目の若旦那の貧弱さがかなり効いていた。

お仲入り

■三遊亭丈二 落語 公家でおじゃる
二ツ目時代の作品だ。
公家をペットにするというシュールさがいい。
いいけど公家に人権は無いのか(笑)

■THE GEESE コント
初めて見る二人組。
ブラックな笑い特徴なのかな。
東京は漫才よりコントの文化なので、この二人にはがんばってもらいたい。

■神田陽司 講談 丸山応挙と幽霊画
主任の陽司先生登場。
顔が少し痩せたように見えた。
「講談師 冬は義士夏はオバケで飯を食い」という言葉があるが、
夏は講談師で怪談をというのが今回の企画なのかな。
陽司先生で怪談となると、この読み物になる。
この読み物は正しくは怪談ではないけれど、すこし怖めな読み物となっている。
京都の居酒屋のおばあさんの設定がいつもと違ってコミカルになっていた。
関西弁はネイティブなので上手いと言ってはいけないな。
自然な感じ。

|

« 寿限無 | トップページ | 南極料理人 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/199774/46016610

この記事へのトラックバック一覧です: 2009.08.23 花形演芸:

« 寿限無 | トップページ | 南極料理人 »