« 落語の芝居があります | トップページ | 三.三.三 »

2009年3月16日 (月)

歯を甘く見るなということ

先日年1回の歯の定期メンテナンスでホームドクターの歯科医へ行った。
1回30分で4回通院が1セット。
今回発見したことは、どうやら歯ぎしりしてるらしい。
それも左利きだ(笑)
左の歯だけすり減っているそうだ。
その他特に悪くなっているところはなさそうなので、何時ものように歯石除去に取りかかった。
処置を受けながら先生から話しを聞いたんですが、歯周病を単なる歯の病気とバカにするなということなんですよ。

最近のデータによると、齒周病菌が歯茎の血管から体内に入ると体内で悪さをするらしいのです。
この齒周病菌は、齒周ポケットから簡単に血管に入り込めるというやっかいな生き物。
先ず一つは、糖尿病を引き起こす役目をすると聞きました。
齒周病と糖尿病の因果関係は昔から云われていたそうです。
糖分が増えると齒周病菌が繁殖しやすくなる。
菌が体内に入ると、血糖値を下げるインスリンの働きを阻害する。
そして更に血糖値が上がり奴らが増殖して体内に入る・・・の負のスパイラル突入。

もう一つは奴らによる血栓の影響。
血管に入った奴らの毒素での炎症反応で出来た血栓が、例えば脳の血管に詰まれば脳卒中、心臓の血管に詰まれば心筋梗塞を引き起こすもの。
奴らによる官動脈疾患の危険性が6倍以上になるというデータも有るそうです。

奴らは侮れない存在だったんですね。コワイコワイ。
逆に云うと齒周病を引き起こさないように、歯垢・歯石をマメにに除去していればリスクは減るということ。
歯の定期メンテはやっていて良かったなという話し。

|

« 落語の芝居があります | トップページ | 三.三.三 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/199774/44365482

この記事へのトラックバック一覧です: 歯を甘く見るなということ:

« 落語の芝居があります | トップページ | 三.三.三 »