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2009年1月21日 (水)

わか馬ガーコンの源流を見た

正月の新作落語興行で、わか馬さんの初ガーコンを聴いたのです。
なぜ若いわか馬さんがガーコンなのか気になっていたんですが、その理由が見え隠れしている記事を見つけました。

↓人物風土記-タウンニュース
http://www.townnews.co.jp/020area_page/01_thu/11_tots/2009_1/01_15/tots_jin.html
↓編集部へようこそ-東京かわら版
http://www.tokyo-kawaraban.net/wakate200309.htm

わか馬さん、ブラスバンドやってたんですね。
音楽が好きというか、音楽の素養が子供時代からあったのが先ずわかりました。
私もブラスバンドをやっていたのでピンと来たことがあります。
落語の基礎は、古典落語の暗記もの(寿限無、垂乳根、金明竹等)から勉強するという形があるように、
ブラスの基本は、マーチからという形があります。

学校の運動部の壮行会、応援演奏。街の草野球大会の入場行進等、マーチは欠かせません。
コンクールや演奏会の練習も勿論ありますが、マーチも大切な商売道具なんです。
そうなると、バンド教本に載っている曲だけでは足りないので、市販のマーチ曲集から選ぶことになる。
ワシントンポスト、エルキャピタン、祝典行進曲、NHK/日テレのスポーツショーマーチ・・・
結構覚えているもんだ。今でもこれくらい覚えているんだから、そうとうやらされた(笑)。
市販本のマーチ集ですから、こんなのも載っている「月月火水木金金」、「若鷲の歌」とか。
少年時代から、軍歌に触れる機会があったということです。
で、落語を本格的に聴くようになってから川柳師の落語に遭遇してしまう。
そしてわか馬さんの眠っていた琴線に触れてしまった。
こういう事じゃないかなと想像してます。

川柳師の傍らでウクレレを弾くのが至福の時らしい。
師匠を替えた方が・・・と御節介をやきたくなる。

またいつか、わか馬さんの進化した「ガーコン」を聴いてみたい。

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