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2008年10月30日 (木)

2008.10.29 あおい講談を勉強させて頂きます

神田あおいさんの独演会へ行ってきた。
二ツ目になって初の独演会と師匠のすみれ先生は仰ってました。
平日は小山へ出張しているので、新幹線で夕方上野へと向かいました。
40分弱。直ぐですね。

■神田すず 講談 伊達家の鬼夫婦
山手線の遅れがあったので、遅れるお客さんを考慮して5分開演時間を遅らせて開演でした。
すずさんは、何時もの三方ヶ原ではなく、この読み物。
どうも「三方ヶ原」は苦手なので助かった(笑)

■神田あおい 講談 笛を砕く
沢山の拍手に迎えられて、あおいさんの登場です。
前高座は新作を持ってきました。
タイトルが斬新です。
平安時代の京都のお話。
主人公は、なかはら・なつお。
検非違使(けびいし)と呼ばれた、今で云う警察官。
上司のとくだいじ・きんざねに嫌われていたので、中々昇進できないでいたある日のこと。
町で無実の罪を被せられて困っている餅売りを名裁きで助け、後日この餅売りからお礼にと家宝といわれる笛を贈られるが・・・・
頓知の利いた裁きや、起承転結のメリハリのあるストーリ運びで、良い本だと思う。
原作はあるのかな。
コミックにありそうな気もしますが、オリジナルならあおいさんの別の才能が見れてよかった。
だいぶ入れ込んでいた印象。
とにかくこの新作さえ終われば7割がた終わった、みたいな安堵感があった。

■神田すみれ 講談 徂徠豆腐
弟子の成長した姿を見てうれしそうな高座姿だった。
神田派の冬の読み物は、義士伝か、柿のご意見か、この根多かな。
幾度も聴いている。安心して楽しんで聴ける高座だった。
義士伝色は消した演出だった。

お仲入り

■三遊亭好の助 落語 壺算
ほやほやの二ツ目さん。父親はナポレオンズさんだそうです。
簡単な手品を見せてくれました。
詐欺師と手品師の違いのマクラからこの根多へ入った。
さげの部分が今まで聴いたことのあるものから変えてあり、更に面白くなっていた。
明るい声で楽しい高座だった。

■神田あおい 講談 浜野矩随
黒紋付にお気に入りと言っていた紫の袴姿に替えての登場です。
最後に大根多を持ってきました。
大店の主人が良かった。

平日の会だけれど、結構入っていました。
公演中雨が降ったらしく、道が濡れていた広小路界隈をスタスタと新幹線に乗り遅れないように駅へと急いだ。
遠いと慌ただしいので、今度またゆっくり聴きに来ようと思います。

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コメント

先日は独演会に足を運んでくださり本当にありがとうございました。

あの話はもちろん原作がありますです。
でも、講談にすると色が変わりますね。

これからもいろいろ模索していきます。
がんばらねば!

投稿: あおい | 2008年11月 2日 (日) 00時06分

あおいさん、コメントありがとうございます。
次回もがんばってくださいね。
昨日は土曜講談会だったんですね。
この会も予定・スケジュール一覧に載ると、行けるんですけどね。

投稿: ヒロクン | 2008年11月 2日 (日) 08時17分

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