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2008年9月24日 (水)

2008.09.23 池袋演芸場9月下席昼の部

休日の昼下がり、池袋へ行ってきました。
今席は、開始時間が2時からと、1時間半程遅い始まりなので、
午前中の用事を片付けても、余裕で間に合いました。
木戸銭も500円安く、得した気分。
ほぼ滿席。
学生くらいの年頃の女の子達が前と横。
こういうのも珍しい。
ちりとてちん効果か、休日だからか。
2番太鼓が鳴り、暫くして前座の上がり。
緞帳が左右に開く。
メクリが見える。
ヒロクン、小さくガッツポーズ!

■春風亭ぽっぽ  落語  ん廻し
「ぽっぽ」のめくりを見て、ガッツポーズでちゃいました(笑)
まぁ前座で入っているのを確認して池袋に来たわけですが。
この日は、高座と高座返しで、露出度高し。
下手から出てきて、ちょこんと座るぽっぽちゃんの姿をみて、客席から、
ほのぼのとした「おー」という声が聞こえるのは、何時ものこと。
根多は、大勢の人が出るもの。
がさつな男、そこつ者、リーダー役、色々なタイプを演じ分けていたのを見て、
上手になったなと関心する。
寝癖頭がストレートになっていた。
でも可愛さは変わらず。
今日はこれで、ミッション・コンプリート!
でもせっかくだから、レビューを続けます。

■春風亭朝也  落語  幇間腹
厳しい前座修行が終わると二ツ目地獄。
みたいなマクラをして、根多へ入る。
この高座、熱演で?5分程時間が伸びてしまった。
前の女の子、クスリともせず。

■春風亭柳朝  落語  茶の湯
若い真打の登場。
まだ初々しいね。
根多は講談でも聴く噺。
表情、所作が大きくてそれがウケる。
前の女の子もウケていた。

■柳家小きん  落語  子ほめ
子ほめは、子ほめだな。

■アサダ二世  奇術
しゃべり7割、マジック3割。
この先生本当は上手いのに、わざと心配そうに根多を演って見せてる
というのに気付いたら、あなたも寄席者。
尺が伸びているので持ち時間7分と云ってましたが、最後の根多で盛り
上がってしまい、結局10分演って下がりましたとさ。

■林家しん平  落語  漫談
寄席に還ってぇーーーきたぁーーー!(織田裕二モノマネ風に)
もう、寄席に戻ってもいいの?
的な心配半分、喜び半分な高座だった。
最近のテレビ・新聞根多、2世落語家いじりを中心に漫談。
ヒロクン的にはワロタ。

■春風亭正朝  落語  宮戸川
最近の若い娘は・・・的なマクラ。
師匠が、電車内での化粧とかボロクソに云うわけですよ。
前の女の子達、クスリともせず。
これは、やってるに違いない(笑)

お仲入り

■三遊亭丈二  落語  極道のバイトたち
新作落語の会以外で聴いたのは初めてかも。
前の女の子達にもウケていた。
掛け捨てが多い新作の中にあっても、既に何回か聴いています。
この新作は、丈二師の出世作になるのかな。

■柳亭市馬  落語  目黒の秋刀魚
旬ですから。
ソフトと云うか、ぼーっとした殿様がいい。
これは古典でも、ポピュラーな噺なので、前の女の子達も分かる
らしい。
ウケていた。

■ロケット団  漫才
記憶ものじゃなく、新しい根多だった。
ロケット団さんが、前の女の子達に一番ウケていた。
彼女たち世代にとって、一番身近な演芸だからかな。
前の女の子達だけでなく、ヒロクンにもバカウケ。
寄席にでている漫才根多は、お客の年齢層が幅広く対応出来ないとだめ
なので、大変だろうな。

■五明楼玉の輔  落語  佐々木政談
子供のトンチに感心し、その子が15歳になったら士分に取り立てるという
講談風に云えば「昇進録」
この噺は少々固いかな。
固いというのは、講談ぽいくらいな意味。
でも最後はこれくらいでもいいか。

終演後地上へ出る階段を見ると、夜の三三師の会のお客さんがずらーーーー
と50人位は既に行列になっていた。

ヒロクンは、既に夜と化した池袋の街のネオンの中へと消えていく。
「明日は会社だから軽く」とくれぐれも自分に言い聞かす(笑)

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コメント

ぽっぽちゃん2連荘だったんですね。

あ~23日も行けばよかったな。
実は22日彼女「牛ほめ」演じたんで連続は無いだろうと
23日はサボリました。

>ヒロクン、小さくガッツポーズ!

この気持すごいわかる。
実はぽっぽちゃんが楽屋入りしている日は
開口一番の緞帳の開く瞬間が一番鼓動が高まりますな。

投稿: B・Blue | 2008年9月24日 (水) 21時43分

B・Blue さんコメントありがとうございます。
そうですか、2連荘(うちのfepはレンチャンが返還出来ない
ですw)だったんですね。

前座さんは、上がりの予定が見えないので、贔屓の前座さんが
いる場合は、ギャンブルですね。

緞帳が開いて、メクリが見えた瞬間は、馬券と取った/はずれた
に近い興奮というか感動がありますね。

ぽっぽちゃんは、二ツ目になってどう弾けるか楽しみに待って
いようと思います。

このブログもまた寄ってください。

投稿: ヒロクン | 2008年9月25日 (木) 20時50分

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