« 圓朝まつり2008 | トップページ | 男の着物 »

2008年7月 3日 (木)

湯屋番

7月1日から色々なものが値上がりした。
ガソリン家の近くは、レギュラー182円だった。
銭湯も地方では、自治体と入浴料値上げ交渉に入っているニュースも見た。
今まで都内は430円かな。神奈川もこれ位。
先日行った新潟の銭湯は390円。
春に行った高松の銭湯は330円。
上がるんだろうか。
銭湯好きには厳しいな。
ということで、今までブログタイトルにもなっているにもかかわらず触れてきませんでしたが、風呂の話題。

GW頃に行った曳舟にある曳舟湯は、未だ番台のある銭湯だった。
番台のある銭湯は子供の頃入った記憶がある。
「おかみさん時間ですよ」の初期の頃はまだ入っていたかな。
「神田川」が流行った頃は、もう銭湯には行かない生活に変わっていた。
その頃の近所にできた銭湯は、既にフロント形式に代わっていて、
銭湯はヒロクンの場合生活の一部から、たまに行くレジャー施設の位置づけになっていた。
だから番台とは40年ぶりくらいの再会になる。
0502hikifune2 木札の下駄箱、脱衣かご、ビン入りの牛乳、
背の低い壁にかけられた男湯からも女湯からも見れる掛け時計。
ケロリンの桶。
でかい鉄製の体重計
曳舟湯の中は昭和のまま時間が止まったようになっていた。
これで金鳥やオロナミンCのポスターでもあれば完璧だった。

最近は、洗い髪が冷えるまで外で待つ人はいないそうだ。
中で声を掛け合って、いいタイミングで出てくるらしい。

「おーい出るよ」と男湯から叫ぶと
「あいよ」と女湯から声が帰ってくる。
私もこれに憧れている。
いい風情じゃないですか。
これが今のスーパー銭湯になると、完全分離な造りの為、
携帯メールに「先に奥の和風レストランでビール飲んでるからw」
と、こうなる。(まぁこれはこれで、いいんだけど)

やっぱ富士山の絵の壁越しに、「おーい」をやらないと・・・
妄想すると落語になってしまうので、妄想はいけない。

|

« 圓朝まつり2008 | トップページ | 男の着物 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/199774/41722974

この記事へのトラックバック一覧です: 湯屋番:

« 圓朝まつり2008 | トップページ | 男の着物 »