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2008年4月 1日 (火)

2008.03.24 長短落語会

仕事で大阪に来たので、せっかくの機会でもあるので、夜は繁昌亭に寄ってみました。
三人の落語家の会でした。
H6年入門という、同期3人による会だそうです。
一人二高座ずつで、一つは長めの、もう一つは短めの根多という企画なので、この会のタイトルが出来上がったようです。

■桂文鹿  落語  酒の粕
下戸自慢なストーリー。
東京ではマクラ噺で演る根多ですが、ちゃんとタイトルがあったんですね。

■桂三金  落語  奥野君のコンパ
三枝門、元銀行員という事でこの名前になったそうな。
風貌は、歌武蔵師を小型にした感じ。体重は108㎏(自己申告)だそうです。
眼鏡が顏にくい込んでいます。(笑)
根多はショートの新作です。
自分が幹事になったコンパでの出来事を描いたもの。
揚げ物や炭水化物等、メタボなものばかり注文するとか、体型根多な作品でした。

■桂都んぼ  落語  餅屋問答
マクラは大須根多
大阪でもいじられる大須演芸場って素敵(笑)

彼は、三遊亭歌之介師に感じが似ています。ちょこまか動く仕種とか、にぎやかさとか・・・
根多は、東京でいう「蒟蒻問答」ですね。蒟蒻屋が餅屋に変わっただけ。

■おしどり  音曲漫才
針金アートとアコーディオン歌謡の夫婦芸。未だ20代じゃないでしょうか。
若く見えます。
ここに書いた針金アートとは、針金を曲げてお題の物を作る芸。
針金版の紙切りですな。
この針金で作っている間、奥さんのアコーディオンと歌や話で、繋いでいきます。
面白かったのは、お客さんがこの二人をいじった出来事。
「どこから来はったんですか」と前列の女性に聞くと、その女性が
「仙台から来ました。 おしどりさんのファンです。
  昔旦那さんと以前ちょっと有ったんです」のような事をいったので、
アコーディオンを持った奥さんが、「ムキーε=(。・`ω´・。)」 になって、旦那が弁解する。
仙台から来たという女性も含めて、根多(さくら?)じゃないかというくらい良くできたハプニングでした。

この日の事ですが、奥さんのブログが有りましたので、URLを貼っておきます。
http://blog.goo.ne.jp/oshidori-mako/e/22d6ee241f17024b60b8b69d6a0dbe9e

■桂文鹿  落語  崇徳院
ドラマ「ちりとてちん」でポピュラーになった・・・そんなわけないですね。
昔から人気の咄ですね。

お仲入り

■桂都んぼ  落語  坊主茶屋
この咄を演るのは全国で4人と言ってました。
理由は、面白くない咄だからだそうです。
確かにつまらなかった(笑)
でも、音曲入りで上方スタイルだったのは、お江戸から行った者にとっては良かった。

■桂三金  落語  竹の水仙
1時間たっぷりと演るかなと期待してましたが、マクラで「私は、短い咄担当です。」
長い咄だと膝がもたないそうです。
ということで、20分弱でエッセンスだけ。
楽屋へ戻る姿は、本当に足が痛そうだった。
痩せろ(笑)

この会は、座布団が高座毎に別の色の物に代わったので、新たな気分で聞けました。
急に決まった出張で、観る事ができた落語会だったので、ラッキーでした。
今度は何時になるのかな。

また来たい理由はもう一つ有るんですよ。
それは開演前に東京でも行われる、開演中のマナーアナウンスなんですが、こてこてほのぼのした大阪弁で、なんとも楽しいんですよ。これが聴きたい。
だれか動画サイトにアップしてくれないかな。(笑)

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