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2008年3月20日 (木)

神田陽司独演会プレビュー

サラリーマンには辛い日曜の夜ですが、講談師神田陽司先生の独演会が開かれます。
この会の展開についてプレビュー記事を書いてみたいと思います。
落語や講談会でプレビュー記事はなかなか無いと思います。
ちょっとサッカー記事ぽくなってしまいましたが(笑)・・・

スターティングメンバー:陽司先生、あやめたん、金正日鯉朝師匠
SUB:無し(爆)
会場は上野広小路亭
開門17:30   キックオフ18:00

会の流れは、こんな運びじゃないでしょうか。
開口一番があやめたん
陽司先生の前高座
お仲入り
鯉朝師匠の落語
陽司先生の後高座
この2-2システムが有力。

もう一つはゲスト出演ですが後輩である鯉朝師が、陽司先生の前高座の前に上がる3-1システム。
あやめたん
鯉朝師
陽司先生前高座
お仲入り
陽司先生後高座

バランス的には2-2が良いですし、陽司先生は前高座からのインターバルが長時間とれるので、後半戦の戦いが楽になります。
3-1システムは独演会という雰囲気が強調されます。遅れてきたお客さんが陽司先生を2席観られる可能性が上がります。

当日の根多を予想してみます。
あやめたんの読み物予想ですが、春なので「秋色桜」としました。
(お秋ちゃんは可愛いだろうな・・・ここから妄想へ→・・)

陽司先生の前高座は、後が新作なので、古典を持ってくるでしょう。
(チラシには既に古典1、新作1と書かれていたのを発見)
講談×2したものから、無難に「名君と名奉行」あるいは、師匠の十八番から「青龍刀権次」このあたりが先ず来そうな予感。
3月14日が松の廊下の刃傷事件なので、季節ではないですが義士伝から、義士ではない「天野屋利兵衛」を持ってくることも考えられます。
ただしこのプレビュー記事を陽司先生本人が読んでしまった場合ですが、敢えて外す事も考えられるので、本番がこれらと違う読み物だった場合は、「陽司先生、外してきたな」と思って頂ければいいかなと思います(笑)

トンデモ落語会芸協工作員の鯉朝師匠はKYな事はやらないと思います。
ただ、陽司先生の会に無難な古典落語は期待していません。
敢えて予想は新作落語で「夜のてんや物」とします。っていうかこれが聴きたい(笑)

陽司先生の後高座ですが、新作書き下ろしのはずです。
今回のテーマは講談でカタル昭和。
昭和の歴史のランドマークを辿どってみると、
5.15/2.26事件から太平洋戦争、東京オリンピック、大阪万博、札幌オリンピック、浅間山荘事件、ロッキード事件、オイルショック、阪神優勝等がある。
太平洋戦争物は「危険な講談」シリーズで演っているので外す。
オリンピック物も原田雅彦物語があるので外し。
阪神優勝は今の時期にやらないと思う。秋だったら考えられる。
残った候補は、大阪万博、浅間山荘事件、ロッキード事件、オイルショック
昭和64年の歴史から、4候補に絞りました。
この中から敢えて講談になりにくい物を選ぶと、ロッキード事件、オイルショックか。主人公を絞りにくいのとのと、既に完結している事件をどうドラマにするのかが難しい。
そうすると大阪か浅間の何方かか。
陽司先生は大阪出身で、万博は何回も足を運んだそうです。自分の記憶や記念グッズを武器に講談を作ることは可能です。
浅間山荘事件はこの時の「危機管理」を警察の立場からどう行ったのかという観点で見ていくと面白い作品になりそうです。
時期も北海道サミット前という旬な事でもあります。
ただし何れも、昭和史年表という時間軸の一つの点に過ぎない出来事であり、これ一つを語ってそれが、昭和をカタルことになるのかという事も言えます。
なので、先ず昭和とは何かという結論付けを行って、だからその象徴的な出来事である○○について読む的なやり方はあると思います。

陽司先生は一体何を持ってくるのか。昭和の何をカタルのか。
3月23日に期待したいです。

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