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2008年1月29日 (火)

映画「歓喜の歌」

今年も落語映画が公開される。
落語物の映画ではないけれど、落語のストーリーが映画になった「歓喜の歌」です。
2月2日からロードショー。
夏には「落語娘」という映画が公開予定です。
これはドラマ「ちりとてちん」効果でヒットするのかどうなのか。
内容は分かりませんが、昇太師、喬太郎師も出演するので、これもみたい映画です。
これで4年続けて落語に関係のある映画が公開されています。

話は「歓喜の歌」に戻りますが、この映画は暮れの恒例のコンサートの代名詞でもある「第九」のコーラスをママさんコーラスでやる設定なのだから、公開は師走~正月ロードショーなのかなと個人的には思っていましたが、何故2月公開なんでしょうかね。
本来師走公開で進めてきたけれども、何かの事情で2月公開になったのでしょうか。
意図がわかりません。でも楽しみに待っていましたよ。

出演者の事で一言。
原作者の志の輔師がタクシーの客で出るのは知ってたんですが、家元も出演するのは今頃知りました。TV用CMでも一瞬写ってました。
それから重要なこと。リリーフランキーが出る。
落語関係の映画に奴が出のは個人的には許せないな。
スナックの常連客の役らしい。試写も見ていないので何とも言えないのですが、このスナックの常連客役とはそれ程重要な役ではないと思います。ぶっちゃけ誰でも良いんじゃないかと思います。
それをプロの役者でもない彼を出す必然性が、それも原作が落語の映画に出す必然性が全くわかりません。
監督やスタッフがひょっとして落語素人で、人選を間違った、安易に決めてしまった可能性もありますが、原作者の志の輔師がよく認めたものだと驚いています。
今、彼の被害にあっているのは柳家の事なので、立川流から見ると仇の一門ということで黙認しているとは思いたくないな。
落語界全体の問題として、志の輔師匠には受け止めてほしかった。
そしてキャスティングを決める際に決定権は無いにしろ、志の輔師はコメントくらい出来たのではないでしょうか。
コメントしたとして、最終的に映画興行の何十万人規模の動員を見込んでいる中で、彼の愚行に怒りを覚えている落語ファンは極少数だし、別に見て貰わなくても何んら影響は無いと、プロモーション的な最終判断をプロデューサーはしたのだろうか。
自分達の作品がパクられた場合のことは考えなかったのだろうか。
非常に残念な人選でした。

彼が正式に謝罪するまでは、彼の作品やその映画化、ドラマ化した作品等一切見ない事に決めています。
なので彼の出演を知ってしまった以上、この映画を見るのを躊躇しているこの頃です。

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コメント

う~む、ワタシもリリーフランキーが出てると聞いて、映画を見るのは躊躇しちゃいました。
小ゑん師匠は、知人の大学の同級生でもあるし、ファンだし…。
事情を知らない人が、おでんを見て「おでんくん」という言葉を口にしてるのを聞くと、イヤ~な気分になっちゃうんですよ。
事情知らない人に罪はないのに。

投稿: えれこ | 2008年1月30日 (水) 22時09分

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