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2008年1月28日 (月)

2008.01.26 一鶴凌鶴親子会

全国1千万人の講談ファンの皆様、お待たせしました。
遅れましたが今年初の講談レビューでございます。

やぁ東京地方は寒い週末となりましたね。
家は隙間風が通り抜けて、換気は良いけど冷蔵庫状態でございます。
どこかに温かい家はないでしょうか。
ちょうどコウダン住宅のような・・・ きらりちゃんの根多をやってしまいました。orz

さて今回の講談会は東京かわら版を見ても載っていません。
都内某所、FC東京の聖地の近くで行われた田辺一鶴講先生と凌鶴さんの親子会の様子です。

■田辺凌鶴  講談  村越茂助 左七文字の由来~誉れの使者
先ずは弟子の凌鶴さんの高座。
「こうならばいいのに」根多のマクラで始まる。
面白いまくらだ。
読み物は、
徳川家康の家来、それもただの家来ではありません。粗忽者の家来と言われている村越茂助の出世物語。
前半部が茂助は字が書けないだろうと賭をするもの。
後半は豊臣の屋敷に家康の使者として10分の一の寄付しか払わない言い訳をするもの。
コメディー風な読み物が最後は出世につなげる内容。
おめでたい読み物だった。

■田辺一鶴  講談  妖怪お化け軍団修羅場
今年80歳を迎える一鶴先生が登場する。
Photo 顔の半分以上がヒゲで出来ている。
一鶴先生と言えば暗記もの修羅場、子どもの頃聴いた「講談東京オリンピック」が懐かしい。
今回の読み物は最近良く耳にするこの読み物だ。
(っていうか常に読んでないと忘れてしまうのではないかとヒロクンはにらんでいるのだが)
宇宙平和の為に結成された妖怪軍団の出陣を待つ妖怪達の名前を読んでいくもの。
げげげの鬼太郎から始まり、目玉おやじ、一反木綿、ねずみ男、砂かけばばぁ。コレくらいはヒロクンでも出てくる。
後は呪文の如く出てくる固有名詞の数々・・・
妖怪の名前を次々と修羅場読みしていく講談だ。100匹位からはじまり、今は700匹サイズの講談にまで成長してしまった。
しかし頭の何処に700もの妖怪の名前が入っているのか。
一鶴先生自身が妖怪だ。間違いない。
パワーは昔とぜんぜん変わらない力強い高座だった。

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  本人の励みになります。
  皆様の人指し指のお力だけがたよりでございます。orz

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コメント

一昨日は、お疲れさまでした。
妖怪修羅場…聴くたびにバージョンUPしてます(^o^)v

投稿: えれこ | 2008年1月28日 (月) 22時05分

コメントありがと
ヴァージョンアップといえば、SAKUSAKUの川崎の女ヴァージョンアップヴァージョンがなかなか良い。

投稿: ヒロクン | 2008年1月29日 (火) 21時38分

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