2008.01.10 横浜にぎわい座 彦いち、白鳥、昇太、喬太郎の会
SWAのメンバーから4人が揃う会へ行ってきた。
少し早く着いたので、野毛の呑み屋街にあった焼きとんの店でちょいと一杯。
TVの「酒場放浪記」を観るようになってからこの手の店に興味がでてきたのです。
焼きとん2本、煮込み、おつまみキャベツ、生ビール、生レモンサワー。
これだけで1300円。安かった。19時までは最初の飲み物1杯サービスだってさ。
又来ようw
今日もまたにぎわい座。
平日の横浜だけれども札止めだった。
客層は普段のSWA会に比べるとミドルが多い感じ。40~50代の客に20~30代がぱらぱらという構成。
どんな会だったのか・・・
■全員 オープニング
高座の前に全員でのおしゃべりは昔から変わらない入り方。
今回はSWAユニは全員着ていませんでした。
トーク内容をちょこっと・・・
昨年末昇太宅でSWA忘年会。昇太師が鍋を作る。これがけっこう美味い。
今年の抱負のコーナが、いつの間にか告知コーナにすり代わる。
宣伝にもなるので内容を紹介。
・彦いち 4月からNHK時代劇に出演 タイトルは「男前」
・喬太郎 目標としては少し痩せる。(少しかよw)
夏ころ公開の映画「落語娘」で落語指導。
ちょっと出演。柳家喬太郎役orz
・白鳥 師匠のように古典に取り組み、周りから褒められたい
・昇太 2月に26周年落語会やる。
「落語娘」に昇太師も出演。喬太郎師よりはおいしい役
■三遊亭白鳥 落語 千葉浜
明朝新潟で仕事の為、今夜の夜行バスに乗るので、トップバッターとなったとのこと。
タイトルでも分かるとおり、芝浜のパロディ。
芝の浜⇒浦安の浜、魚屋⇒落語家、サイフ⇒テポドンにアレンジされたもの。
この根多は、15~6年前に渋谷ジャンジャンで前座をやっていた頃作った根多だそうだ。
ヒロクンは2回目かな。クスグリが新鮮で古さは感じません。
北朝鮮やテポドンはこの頃もう既に根多になっていたのか(笑)
前座さんはおりませんでした。座布団返しは昇太師。
浅い前座のように、粛々とこなすところが可笑しい。
■林家彦いち 落語 保母さんの逆襲
ぐーちょきぱーで何作ろう♪
保母さんと園児の遊ぶところからはじまる。
「先生別れたんだって?」
園児に見られた事にキレる保母。
そしてキレた保母が銀行強盗をすることになる。
保母さんが銀行で発した言葉「みんなで元気よく手を上げて」・・・
バカバカしくも可笑しいシュールな作品。
この落語は、銀行支店長がヒーローから一転奈落の底に突き落とされる脚本がすばらしい。
初めて聴きましたが、彦いち作品の中では2番目に良い出来でした。
また昇太師が粛々と・・・
お仲入り
■春風亭昇太 落語 ろくろ首
お囃子がデービークロケットじゃない。
SWAを名乗る会や昔の落語ジャンクションはジャズやロックを使っていたけれどこの会はお囃子だったが、そのお囃子がデービークロケットじゃないんだ。
美味しいマクラから少しだけ書きます。
昨年暮れに弟子を使って自宅の大掃除を初めてやった。
弟子に見栄を張って服をどんどん捨てた。
弟子が帰った後また戻した。(こう書くと全然面白くない)
今日は古典だった。
昇太師の古典て実は好きなんですよね。
江戸弁を使わずに現代語に近いフレーズの台詞が新鮮だし、与太郎が現代の与太郎でこれも新鮮。
巧く説明できないけれど、ギャクのしつこさっていうのかな、しつこいギャグの面白さは、萩本欣一⇒権太楼師匠⇒昇太と受け継がれている。
久しぶりの生昇太落語だったが、昇太師は芸の次の階段を登った感じだった。
座布団返しは、今度は彦いち師が・・・(笑)
■柳家喬太郎 落語 文七元結
マクラ無しで、お辞儀をしたらもういきなり咄が始まったのにはビックリした。
最初、何が起こったか分からず、古典落語の稽古をしている風景から入る新作かとも思ってしまった。
きょんきょんの上がり時刻は終演予定時刻5分前の20時55分^^;
導入部を省略して、吉原に娘を連れてきたところで、お茶屋の女将さんの台詞からだ。
橋の上のすったもんだの場面はたっぷりと。
終盤はあっさりとといった感じ。
時間が押して20分の高座だったのはかわいそうだった。喬太郎師匠もお客さんも。
心の準備が出来ないまま聴き始めたのと、時間が短かったので忙しなかった。
たっぷり聴きたかった。
お上がやっている演芸場なので、終了時刻に厳しいんですかね。
っていうかみんなマクラは尺を計算してしゃべれ!!(笑)
新作2席、古典2席。
SWAユニ無し。
今回の落語会はSWAメンバーによるSWAじゃない落語会だった。
番組上もSWAとも、新作落語会とも書いてないので、SWAメンバーだから今日も新作の会だと思っていた私がおバカだった。
古典も新作も聴けて、笑いあり感動ありで、色々な物のつまみ食いが好きなヒロクンにはぴったりの会だった。
昔やっていた落語会「慢性ろくまく宴」を思い出した。
ネタ帳の字がけっこう綺麗だな。
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っていうか、毎日の人指し指の運動にゼヒお試しください(笑)
【参考】映画「落語娘」記事
http://www.sanspo.com/geino/top/gt200801/gt2008010402.html
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» 茶碗の底 [雑学博士になりたいっ!!,2008.01.10 横浜にぎわい座 彦いち、白鳥]
茶碗やどんぶりや皿など、陶器や磁器の底には小さな台があります。この小さな台の名前を「糸底」とか「糸尻」といいます。これは、ろくろで土をこねて器を作ったとき、ぴんと張った糸を使ってろくろから切り離すところからこのような名前になりました。... [続きを読む]
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