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2007年12月 6日 (木)

てやんでい べらぼうめ

落語の会話に登場する言葉にこう言うのがあります。
(腕まくり、或いは横鼻に手のひらをこする仕種をして)
「てやんでい べらぼうめ」

直訳すると「何言ってるんだ ばかものが」でしょうか。
現代のネイティブな日本語に直すと・・・

書くのがめんどくさいので、この辺が参考になります。笑えます
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1113226951

べらぼうめの語源は何なんですかねw
検索したら、べらぼうに強調の「め」が接尾語として付いたとありました。
じゃぁ、「べらぼう」ってなんだと。
調べてみると、寛文年間に見せ物小屋にいた変なおじさん「便乱坊」から来たらしい。
で、とんでもない、ヘン、馬鹿な(ヤツ)という意味で使われているんだと。
最後の「め」は強調だったんですね。
「ばーかめー」 の「め」もいっしょですね、たぶん。

落語の根多で「たちきり」或いは「たちきり線香」という噺があります。
落語では珍しい悲劇です。
「たち」は「きり」の強調だそうです。
この落語では線香が完全に燃え尽きる事だと、権太楼師匠が花柳界に於ける線香の存在や、この言葉の意味などをマクラで説明してくれたを覚えてます。この説明を聞いてから、余計にこの噺の儚さが染みました。

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