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2007年9月27日 (木)

イラン渡航情報 2007年秋時点

これから中東イランへ初めて旅行する方への情報になればと思い記しておきます。

【衣】
男はタンクトップにタンパンはダメというのは、ネット情報から分かります。ではどのような形が良いのかというと、普通にジーンズか綿パンに夏なら半袖シャツでもOKですが、夏場でも長袖のシャツが礼式的にはいいようです。暑かったら袖まくりで。
冬場、公式な場ではスーツという場合でも、ネクタイは不要です。日本だと中途半端な形ですがこれが一般的なイランの形です。
女性ですが、夏場でもプライベート空間以外は体の線が出ない足首までかくれたパンツと長袖のコート、髪の毛が全て隠れるスカーフが必要です。色は地元の女性は黒づくめでした。なので、日本から別なファッションでイランに入る場合、ドバイ経由ならばそこで着替えてからイラン行の飛行機に乗れば良いと思います。イラン女性と同じ格好はできないと思いますので、イラン到着後は、ホテル近くの女性店員のいる店で、正式なスカーフ(マグナエと現地では言いますが、2ドルから10ドルくらいだそうです。)や後足りないものとか購入するのが良いと思います。女性の店員が居ないと、着方を教えてもらえません。男は女性の体に触れられないので。
コートの下は見えないし、暑いのでキャミソみたいなものを着ていたと女性観光客からききましたが、これは別をググってください男にはわかりませんorz。  頭のマグナエは思ったより暑くはないようです。ただ長時間被るので髪の毛がペちゃんこになるので、イラン出国後の為に帽子はあった方が良いでしょうとのことです。
男も日差しが強いので帽子は必要です。それから男女共に昼はサングラスで紫外線予防した方が良いです。

【食】
豚肉は宗教上食べません。ラマダン月は日が昇っている間は食べ物は口にできません。水は隠れて飲みます。なのでジャンクフード屋やお土産屋もこの時間も休業時間。
一般的にシティーホテルのレストランや、観光地の大きなレストランの奥の部屋などではOKのようですが、昼食はホテルやガイドさんに食べられる場所をを確認する必要があります。
水はイスファハンの場合ですが、水道水も飲料可能ですが、カルシウム量が多く、地元の人は子どもの頃から飲んでいるので大丈夫ですが観光客はミネラルウォータを買って飲んだ方が良いです。私は500㍉㍑2500リアルの物を幾つか買いました。1.5㍑で3000リアルというお得なものもあるので、ホテル近くのショップを日没後探してみましょう。
ラマダン月では、初日の日没前までに必要な水はドバイ等別な国で買うかホテルの冷蔵庫の物とかで調達することになります。
世界何処の観光地に行ってもファーストフードはあるようで、イランでもあります。あとピザ屋とか地元のシシケバブの屋台とか。
その土地の味を楽しんでください。ラマダン月は日没後(闇で昼からやっている所もあることはありました)、堰を切ったように店が弾けますので、宵っ張りな方は夜更けまで楽しんでください。
食価格ですが、必需品は安く贅沢品は高いという図式でした。
水は高くても500㍉㍑2500リアル(30円)。ノンアルコールビールレギュラー缶は10000リアル(120円)といったぐあい。
新聞はスポーツ紙が5000リアル(60円)くらい。一般紙はもっと安い(カラー写真が少ないから。買っても読めないけど)
ホテルのレストランの昼食は7~10ドル位。私はサラダとスープ、ナン、水で4ドルでした。
野菜や果物は豊富でおいしいです。旬の物が安く楽しめると思います。私は9月ですがスイカ、トマト、胡瓜がおいしかったです。

【住】
住むといってもホテルですが、ここは日本円で500円位の共同バス・トイレのところからシティーホテルクラスまでいろいろあります。
一般の旅行社のツアーですとシティーホテルクラスになるかと思います。
まず到着したら、バスからお湯が出るか、トイレは流れるかは最低限確認してください。
シャンプーや石鹸はホテルの物がありますが、香が強烈で嫌な場合もあるので、普段使っている物の携帯品も持って行くと良いと思います。はみがき、歯ブラシは使い慣れた物を持っていってください。
ホテルには浴衣はないので、パジャマに相当するものTシャツと短パンとかは持って行く必要があります。

【通貨】
62 現地通貨はリアル。2007年9月時点で1ドル9000リアルで空港で両替しました。
両替の時の領収書は無くさない様に持っておきましょう。リアルをドルに換える時に見せる必要があります。
リアルは数字が大きいので、イラン国内ではトマーン(リアルの1/10の単位)を使うことがあるので、買い物の際はリアルかトマンか確認してから買ってください。
イマーム広間やイスファハン内の大きなバザールではドルも使えます。ネットの情報ではクレジットカード不可でしたが、イマーム広場の中では使える店もり、私は高価な買い物はカードでしました。高価といっても1万円くらいの物ですが、もっと高価な絨毯や更紗、銀食器など色々あります)
日本円もイマーム広場では使える店もあるので、現地通貨の持ち具合では、ガイドさんやホテルで使える所を確認してください。
ホテルなどでのチップですが、1ドルか10000リアルが相場でした。
物価は安いので沢山のお金を現地通貨に換えると使い道に困るかもしれないので、10ドル位づつホテルで換金するのが良いと思います。
写真は、持ち帰ったリアル札。上から1万、5千、2千、千リアル

【必要なもの】
・パスポート 当たり前。 パスポート紛失時の再発行の為に写真2枚。
・visa代 ビザを取得する必要があります。10日程度の短期間の場合は入国の歳空港で申請します。その時50ドルとパスポート、顔写真1枚が必要でした。多人数だとめちゃめちゃ時間がかかるリスクがあります。できれば在日イラン大使館で事前に取得した方が良いです。必要な書類等郵送で処理してもらえます。イラン大使館のHP参照。(我々は人数が多かったからか事前の日本での申請は断られて現地での申請となりました)
・USドル  旅の途中での買い物とか何かと使う場合があるので100ドルくらいは持っていると安心です。
・衣装は書きましたので省略
・夜は冷えるので温かい衣服。 荷物にならないのはダウン系のペチャンコになる物。今回は使いませんでしたが使い捨てカイロも。
・湿度が10%程度なので乾燥から体を守るスキンクリームや、飴、マスク等の物
・ミネラルウォータは手放さない様にしてください。
・携帯電話 電話としては使わないとしても、時計(腕時計は現地時刻に合わせるとかで使い分け)、電卓、暗い場所での明かり、カメラ、目ざまし、メモとり等なにかと重宝します。
・小さなジプロックのビニール袋  イランだからという分けではないですが、液体を飛行機内に持ち込む際100CC以下の容器に分けて透明のビニール袋に入れる必要があります。 私は金属探知にかかる現地では使わない鍵類やリュックに付けているバッチ等の金属類も袋に纏めておきました。女性は化粧品などの水溶液は考慮する必要があります。これは入出国するときの荷物や身体検査等のチェックの簡略化にもなるのできちんとしておきたい所です。イランの場合液体チェックよりは金属系のチェックが厳しかったです。
・現地通貨 イランはUSドルやトラベラーズチェック、カードの使用は限られたホテルや大きなバザール、レストランに限られるので、空港へ着いたら両替してください。

【有ると便利だった物】
・変圧器と変換プラグ  イランは220V C型プラグなので、デジカメや携帯、PC等の充電用に旅行用の小型の物があると便利
・下着 旅行グッズコーナで売っている紙のパンツと自宅で古くなって捨ててもいい靴下を持って行き、使い捨てにしました。帰路はお土産スペースを鞄に作らなくては行けないので、着る物は省スペースにしたいですね。
  シャツも使い捨てで良いのですが、外に出して着たり、私の場合はサッカー球団のTシャツにしたかったので荷物なのだけれど持っていきました。
・真空パック 衣装を持っていく袋を旅行グッズ売り場で真空パック用ビニール袋にすると、ペチャンコになって私は2泊3日用の旅行バッグに5日分の衣装を詰めました。(前述のTシャツ、ダウンジャケット込み)
・常備薬 特に持病が無くても、総合感冒薬、胃薬、便秘薬(飛行機に長時間乗るので)、下痢止め等は準備した方がいいでしょう。
・ウェットティッシュ系  2日近くの連続移動となるので、トイレ等で体を拭くと気持ちがいい。色々な商品がコンビニにあるので事前に買っておきましょう。
・リップクリーム、日焼け止めクリーム、ブレスケア 乾燥、紫外線、食の違いで、あると良いです。
・旅のガイドブック類
・レジ袋 機内でのガムやら飴やらティッシュやらのゴミ類とかホテルでの資源(ペットボトル等)ゴミ分別とか荷物の後々の整理等で数枚あると便利
・輪ゴム  髪とか荷物の整理

【その他】
・イランへはエミレーツ航空がポイント高かったです。退屈しません。狭いのは何処の航空会社でも同じ。機内食や添乗員の対応も良かったです。
・ドバイ経由の行路は韓国発、関空、中部国際等ありますが、旅のアクセントを付ける為にもドバイで泊まって月の砂漠イメージのところを見たり、海・水マリンスポーツ等楽しむ、シティーホテルでゆったり休養というのはどうですか。何しろここまで10時間以上かけてくるので、次の目的地へ行く前行った後に泊まってゆっくりするのがお勧めです。ていうか私がしたかった。ヨーロッパサッカー参戦経験者もお勧めでした。
・私は中部国際を利用しましたが、ここの4階にはスーパー銭湯があります。旅立達前、帰路につく前に汗を流すと良いと思います。
  お風呂は成田や羽田にもあってほしいです。
・政治軍事情勢的なこと  2007年9月現在は、中東でもイランは安全な所ということで間違いないです。イラク、アフガニスタン国境付近は別です。それからトリインフルエンザとかこれから何が起こるかわからないのは世界何処でもいっしょなので、最新の外務省HPの渡航情報は見ておきましょう。
・渡航に際して大人は必要な予防注射はありません。乳児や子ども連れの場合はは日本内での摂取規則もあるので、かかりつけの医師に相談するとよいでしょう。
・世界の都市の気候はネットで調べられる時代なので、行かれる時々に合わせて身支度は準備してください。

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