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2007年9月27日 (木)

2007.09.20イランツアー4日目

からすカーで夜が明けました。
イマーム広場観光、サッカー観戦も終えもう帰る日となってしまいました。
昨日着いたばかりなんですけどね、普通の旅行ならばもう少しゆっくりと、シラーズとかテヘランとか見てまわりたい所ですね。
最後の日の記録です。

46 昨夜は寝るのが遅かったので今日はゆっくりめに7時過ぎに起きて、ホテルのレストランで朝食です。昨日の写真はありませんが、食べたものは同じ。w
ビュフェスタイルで、食べたいものを皿に取って食べました。
サラダは相変わらずヨーグルトがドレッシングに。
パンに付けるジャムは何種類かありましたがかなり甘いです。
蜂蜜はイラン名産ということもあり、美味しいです。
ジュースは昔子どもの頃飲んだ粉のジュース味に似ていた。
焼いたトマトはヒロクンのお気に入り。
スクランブルエッグ、ソーセージとじゃがいもの煮物は日本と変わらない味つけ。胡瓜のピクルスは酸っぱすぎずおいしかった。

49 朝食後は今日もホテル付近の散歩。
ザーヤンデ川沿いを歩いた。
多摩川でも荒川でも大きな川沿いは、公園や遊歩道があるが、ここも同じ。緑の空気を吸いながらゆっくり散歩を楽しんだ。
普段の生活では考えられないゆったりした朝の過ごし方をした。今日は木曜日なのだが、日本なら土曜に当たり仕事が休みな人も多く、地元の人もゆったりとしている。子どもの姿も多く、外人にとりあえず声かけとけみたいなちびっこに挨拶もされました。
日なたは暑いが、木陰は寒いので、ジャケットを着て歩いた。
51 川のこちら側にも昨日とは別噴水が朝から水を上げています。

52 日本では見かけない樹木です。

あとカラスに似ているけど、色がグレーと白の鳥がいましたね。

53 男子用の公衆トイレ。
日本のトイレは女子と男子では便器は異なりますが、イランでは同じです。和式の個室。
日本では和式トイレは少なくなっていますが、このトイレは100%和式でした。汚さは日本といっしょw

47 一旦ホテルへ戻り、お土産品あさり(っていうか現地通貨のリアル札消化という目的も・・・)に、昨日行ったイマーム広場のバザールへ行くことにした。
今はラマダン中なので、町の店では食べ物系の土産は日中は買えません。この辺の事情もラマダンン仕様。
ロビーで待ち合わせている間に撮りました。ドライフラワーが綺麗なテーブル。参加したツアーの人の多くが写真に撮っていましたね。綺麗なテーブルです。

イマーム広場へ皆でタクシーに分乗して行きました。2万リアル(約2ドル)。1メータ1万リアルくらいの価格なので、ちょっとしたお出かけは、タクシーが便利だ。しかし乗車前の価格交渉は欠かせないよw

お土産ツアーが終わりホテルへ戻るとお昼。
56 もう何回も書いていますが、今はラマダン月なので、ランチを食べられるのは、ホテルや観光客向けのレストラン等に限られます。
今日もこれから機内食攻撃が予想されるし、朝けっこうたっぷりゆったり朝食を摂ったので、ランチは軽めにした。このホテルのレストランはランチセットみたいなのは無く(まぁ普通にコースメニューはあるけど)、アラカルトで今日の日替わりスープ(スパイシーなポタージュ)とグリーンサラダ。と水。水は大切なのでオーダしないと持ってきませんよ。日本だと水はとコップに注ぎますが、イランでは500㍉㍑のペットボトルで持ってきます。
あと頼んでないけどナンが置かれました。
オーダした物だけだとメニュー価格で2.5ドルくらいだっが、会計は4ドルだった(普通にサービス料と税金が加わったな)。このようにホテルでは現地通貨のリアルかUSドルが使えました。
今までの食事はツアー料金に含まれていたので、これが初めてのイランレストラン事情のレポとなった。
メインディッシュとお茶を摂っていれば、プラス3~5ドルくらいで、日本の職場付近のランチ価格と同じだと思う。
ホテルランチとしては日本よりかなり安いと思います。
いっしょに参加した他のツアー客の人もランチセットやサンドイッチ等の軽食メニューが無いのが分かると、サラダやオチャだけという人もいました。

食事を済ませ、荷物を整理して午後1時頃チェックアウトして、バスに乗り込みホテルを出ました。
9916 空港に向かう途中で、ザーヤンデ川に架かる橋では一番綺麗だといわれるハージュ橋を観ました。5分間の小休憩でしたが、集合写真を撮ったり最後の観光を楽しみました。

この後イスファハン空港に到着しました。ここからテヘランへ国内便で移動し、ドバイ経由で中部国際へと来た道を帰ることになります。



【ここでトラブル発生】
テヘラン行きの飛行機が約1時間送れの出発となりました。
原因は分かりませんでした。
出発ロビーで待っている間退屈なので、近くにいた超かわいいイラン娘約2名に川崎の選手でイケメンは誰とか、誰が持ってきたのか選手のトレカを見せて選ばせたり、走り回るイラン子に鶴の折り紙を折ってあげたりして我等の団体は時間をつぶします。
ヒロクンも隣の席に座った子ども連れのイラン客と話しましたっていうか向こうから英語で話しかけて来たので対応したのですが、「昨日のゲーム(セパハンと川崎のサッカーのACL戦のこと)はナイスゲームだった」
「うちは4番が良かった。君たちは14番が良かった」みたいな内容で、たまたまサッカー好きの家族でしたので、もうあげるものは無かったのだけれど、またここでも「三十石船」気分になってしまい、気に入っていた川崎のグッズのキーフォルダーをサッカーをやっているという息子さんに上げてしまったorz.

彼らが去ると次は、4~5歳の男の子を連れたイングリッドバーグマン似の女性が座った。「ガス灯」だったか「カサブランカ」だったかショールを被った顔がそっくりだ。顔が小ちゃくて、大きな深緑の目をしている大しそうな女性だ。
このイングリッドの息子に折り紙を渡す事で話すきっかけができた。

昨日やったサッカー試合の応援で日本から来た者だ。とか昨日来て今日帰るとか自己紹介しつつ、子どもさんはサッカー好きかと聞くと小さいから未だ出来ないとか返してくる。
その後、英語が通じると分かると、イングリッドは流暢なクインズ・イングリッシュで饒舌に話し始めるのです。
ご主人の事とかその仕事の事とか子どもの事とか、女性はどの国でもこういうたわいもない日常の家族の根多が好きなんですねぇ。
しかしここで問題が、ヒロクンは分かる英単語を繋いで話しただけで、英語力はありませんので、イングリッドの言っている事の半分も分からなかったでしょう。orz  英語は話せるにこしたことはありませんね。(どうにかしようと思う輩にはネイティブな会話能力が必須だと思いますよw)
57
そんなイングリッドの息子と記念写真を。
イングリッドも撮りたっかったけど、イラン女性は異性と握手すら出来ず、ましてやアップの写真は撮れませんのでこうなりました。(撮影イングリッド)
ヒロクンの子ども時代に似ているのにびっくり

こうしてヒロクンが盛り上がって?いる頃、後ろの待合席では、イケメン誰?で盛り上がっていた若い衆の中に、このイラン娘がタイプな日本男児がいたらしく、猛烈なアタック攻撃をイラン娘から仕掛けて来たのです。
サッカー解説的にいうと、前線からキツいプレスをかけて来る。(笑)

英語は苦手らしく、我々のガイドさんを通訳に使ってアタックして来るんです。ガイドさんも、焼けぼう杭に火をつけそうな絶妙な誰も頼んでない通訳をして(笑)火に油をそそぐ結果となって、最後の最後に皆盛り上がりました。
イランの女性は、「オフサイドガールズ」という映画を見た印象もありますが、かなり強い印象が深まりました。
けっして法律や慣習に虐げられた存在ではないなと。
一応今回のツアー客の見解としては、披露宴のお知らせは早めにしろよと。旅行貯金しないといけないから(笑)という事で一致しましたよ。
そうこうして盛り上がっていると、イラン航空の飛行機も準備が整ったようですので、やっと機内に入ります。
座席に着くと【トラブル発生】
ヒロクンの席の反対通路側の席の荷物入れの棚の扉が壊れて閉まらないのが判明。
58 その下に座る事になったツアー客の男性が、動じずにリュックにしまってあった弾幕固定用と思われるガムテを出して(当然青色なわけなんですが)、見事な応急処置を瞬きも出来ない間に施した事に、イラン人も日本人も揃って拍手!な所を撮りました。

この後は無事飛び立ちまして、イラン航空の客室係もこれなら大丈夫と苦笑いをしていました。
機内ではチョコクッキーとジュースのおやつが出ました。
昼ごはんは出ませんでした^^;


テヘランの空港へは無事到着しまして、国際空港へとバスで移動します。約40分くらい。

99192 振動でぶれていますが、移動中にバス内からアサディータワーを撮りました。
現地ガイドさんは最後の仕事となりますので、この時間でイランの今や歴史についても解説します。
この旅でお世話になったガイドさんの一人は^^;かなり日本語の上手なガイドさんでした。尊敬語や謙譲語を巧みに使い分けて解説しましたよ。
短い間でしたがありがとうございました。

60_2 国際空港のイマームホメニイ空港に到着すると、今まで見ることの無かった犬の姿を発見。イランで最初で最後のペット犬です。
ペット好きの日本人観光客の携帯やでデジカメに驚いたのか、怖がってママの後ろへ下がってしまいました。ゴメンナサイorz

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国際線への乗換え最中に、サッカー好きのガイドモリさんが、昨夜戦ったセパハンのGMを発見して皆に教えます。
ヒロクンは昨日もらったセパハンフラッグにサインを貰いました。
それから後半戦は絶対勝つぞの意味を込めた拍手で、GMを見送りました。(おそらく同じ飛行機で日本へ移動したもよう)

男女別の出国口に向かい、身体検査など済まして、ドバイ行きのエミレーツ機に乗り込みます。ヒロクンの隣の席はイスラムの女性でした。
なので楽しみにしていた2日ぶりの機内食のお酒は遠慮しました。
離陸後、軽食が出ました。女性が食べていたので私も食べました。ラマダンだといろいろ気をつかうw
こうして短いイランの旅は終りを向かいます。イランよさようなら。現地時刻21時45分

ここで書き終えてから追加で書くことが
イマーム広場での事なんです。
広場を歩いていると、幼稚園児くらいのちびっこが、沢山のカードを持って観光客に近づいて来ます。
ガイドさんに聞くと日本のおみくじのような物を売っているそうです。
天使のような目をしたちびっこ達は、アフガニスタン、アゼルバイジャンの難民の子達だそうです。
観光地、中東で一番安全な土地といっても、イラクやアフガン、パキスタン等に囲まれた土地。
TVで見て、知識では存在する戦争の影響にここで出会いました。
ここで自分が出来るのは、50セント、1ドルで子ども達からおみくじを買うくらいしかできないんですね。
そんなお金じゃ今日1日も過ごせない僅かなお金。でもそれしか観光客の自分にはできないんです。
子ども達に見つめられるとすごく辛かったです。そしてただ笑って手を振っている自分がいました。
米国船に給油をする法案を継続するとかしないとか日本の国会では空転しながらこれから始まりますが、このような子ども達を何とかできないものかなと。

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