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2007年9月10日 (月)

2007.09.08 本牧亭講談定席

四ツ谷の居酒屋「陣屋」のランチ。日替わりメニューが何と、さんま1.5匹に、大盛りごはん・味噌汁・しば漬け食べ放題で、600円。
11sanma 昨日目黒のさんま祭りでさんまが食べられなかったので、今日のランチは迷わずさんまの塩焼きにしました。注文が入ってから焼き始めるという仕事ぶり、どこぞの鰻屋に爪の垢でも煎じて飲ませたい。
この店はランチ500円で食べられるので、ヒロクンの定席となっております。
さて今日の根多は、8日の本牧亭講談定席のレビューです。

残暑が厳しい8日は本牧亭の講談定席に行きました。
座敷が人で程よくうまった感じ。
今日は「講談初めて」というお客さんが多い。

□神田蘭  講談  真説桃太郎  半ばまで
前座さんから始まった。以前神田は前座さんだけで4人いた時期もあったが今は蘭ちゃんだけ。ちょっと寂しい感はある。
読み物は師匠の新作。紅一門は歌って踊らないといけない決まりがあるのですが(嘘)、蘭ちゃんは読むだけだった。普通の講談だ。

□神田紅葉  講談  越乃海
五節句や旧暦の説明をして根多に入る。
紅葉さんのマクラってあまり記憶になかったので今日は新鮮だった。

□神田山吹  柳沢昇進録~将軍供応
初めて聴く読み物だった。
神田の女性軍といえば「お歌合わせ」と相場は決まっているのかと思っていたが、今は柳沢昇進録の連続物を勉強中とのこと。
連続物は真打の条件でもあるので、頑張って勉強してください。

□神田松鯉  講談  天保六花撰~丸利の強請
天保時代の悪人6人を描いた講談。
今日はその中で、「河内山宗俊」が主人公の読み物。
松鯉先生を扱った記事があったので紹介。
(中にこの根多の粗筋もあるので参考にしてください)
http://blog.yomiuri.co.jp/utatane/2006/07/post_f434.html

講談には天一坊、お冨与三郎、白子屋政談やら天明白浪伝等、悪人を主人公にしたものも結構多い。白浪物というカテゴリがあるくらいなので、江戸時代の人達はけっこう悪好きだったのかな。
松鯉先生の演じる悪人は、あの声でやられるともう極悪人!!

トリビア
品物や文化等京都から下って(江戸へ)来たものが良いもの、一流品とされ、江戸で作られたものつまり下ってきた品でないものは2流品とされていたところから、
つまらないもの=くだらない  となったとさ。
へー

今日も1つおりこうになりました。

お仲入り

□神田茜  新作  快談・御札張り (原作 牡丹灯籠)
「幽霊って疲れるわよねぇ」
圓朝作の牡丹灯籠をラブコメにしてしまいましたw
やっぱ茜先生の新作は良い。面白い。

□神田陽司  講談  チャップリン世紀の6分間

神田陽司ただいま45歳。
天才バカボンのパパの年齢(41歳)を超えた時が唯一のショック
職業ごとに適正年齢がある。
スポーツ選手は20代。ローマ法王は70代。
等のマクラから今日の根多に入る。

チャップリンを聴いたのは3回目かな。
映画の場面が浮かんできて懐かしくなった。
今回発見した良い台詞
「虹を見たければ下を向いてはいけない」

終演後ちょこっと打ち上げ参加。
入った焼鳥屋うまかった。

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