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2007年8月31日 (金)

幡随院長兵衛

8月ももう終わり、気候もここ二三日雨がちで涼しくなってた。
夕方6時になると、8月初めは未だギラギラしていた太陽が、日没の刻に変わってきている。
「もう秋なのねぇ ふ~ 」とため息がこぼれるヒロコであった。
そしてヒロコにはこんな言葉が浮かんでくるのだった。

「秋の日は釣瓶落とし」(あきのひはつるべおとし)

ちょっとブンガク的に入ってみました。

秋になると耳にする言葉です。
調べてみると、講談「幡随院長兵衛」の中にも出てくる。
多分昔からのポピュラーな言い回しなのでしょう。
意味は秋の日は沈むのが早いということです。
もう少し詳しく説明すると、
釣瓶は、手から縄を放すと勢いよく井戸の底に落ちていくことから、
秋の日は暮れ始めたらすぐに日が落ちて真っ暗になる・・という例えな分けですが、釣瓶が何か分からないとこの例えが理解できないんですね。
大阪弁を話す坊主頭のおじさんの事じゃないのは、火を見るより明らかではあるのですけどね。

へっつい幽霊の二番煎じ根多 キタコレ━━━━ (゜∀゜) ━━━━     orz

  釣瓶(つるべ):井戸の水を汲み上げる、縄の付いた桶

ヒロクンの知っている桶とは、
09
このマークの入った黄色のプラスチックのやつ。こどもの頃の記憶だと。
そして井戸は、キコキコやるポンプのやつ。
把手をキコキコやると、反対側の口から水が出てくる。手ですくおうとそばへ移ると水が止まる。なのでまた水を出そうと把手の所に移ってキコキコ・・・
あの井戸です。
大人になってからの井戸と言うと、貞子が出てくるあの井戸。
あれはポンプは付いてない井戸。
でも釣瓶も付いてなかった。いや付いていたという記憶が無い。
はて、あの井戸はどうやって使うのですかね。

「すいません、水汲んでもらっていいですか」
と井戸に変な日本語で声をかけると^^;
無言の貞子が井戸から出てきて水を、ホレ(゚Д゚)ノ⌒

てなわけで^^;、釣瓶とは何かは結局分からないと言うことでした。

籠釣瓶(かごつるべ)というお芝居がありますが、比較的短く分かりやすいので初めて歌舞伎を観るなこれを観るといいよと、昔言われたことがあります。
これは、釣瓶の先に桶じゃなく籠なので、いくら水を汲もうとしても流れてしまう。
ここから、水も溜まらぬ切れ味の幻刀「籠釣瓶」が出てくる芝居です。
この芝居の「籠」とは何か・・・・はまたの機会というで本日はこれにて読み終わりといたします。

あの、タイトルの「幡随院長兵衛」は何処へ・・・
.......

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コメント

久しぶりね。
ヒロコ。
どこでどうしてたの? 

投稿: えれこ | 2007年8月31日 (金) 22時38分

ヒロコは旅に出てました(爆)

投稿: ヒロコ | 2007年9月 1日 (土) 13時27分

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