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2007年5月 3日 (木)

2007.05.03 談春七夜アンコール2007 第四夜 闇

長いタイトルの会へ行ってきました。談春師独演会です。
そして、横浜にぎわい座5周年記念興行の3日目に当たります。
10日の記念興行期間に15?の会があると談春師は言ってました。
その中で立川流は5つの会を入れている。
その内3つの会(談志、志の輔、談春)は札止め
にぎわい座では立川流の人気は高いのか。
今夜の談春師は何を聴かせてくれるのだろうか・・

場内の照明が落ち、そして緞帳が開く。
暗い舞台にブルーのスポットライトが当たる。それは座布団の後ろに掛けられた大きな書のタペストリーに。
そこには「闇」と書かれていた。
下手から談春師が登場する。
お~~良い演出じゃんw

■立川談春  落語  慶安太平記   「善達の旅立ち」~「吉田の焼き討ち」
マクラで今日はこの根多を演ると言った。
講談 キタ!!━━━━ (゜∀゜) ━━━━
ヒロクンは阿久鯉さんで油井正雪の生い立ちの所は聞いたことがある。
今夜は正雪が出て来ない場面。外伝と言った位置付けのこの噺(読み物?)を演った。

芝、増上寺の僧である善達が京の本山に300金を運ぶこととなった。しかも往復10日間で。
品川宿あたりで、飛脚の十兵衛と出会い二人旅となる。
実はこの飛脚は胡麻の灰(殺人強盗)で、徳川家への献上金3000両を輸送途中に強奪する計略だ。
そこに善達も加担してしまう・・・
途中休憩を挟み、各々40分の長講二席。たっぷり聴かせてもらいました。
地の部分が少なく会話が殆どなので、落語として違和感無く聞けた。
っていうかヒロクンは講談も好きで聞くのでそれで違和感が無かったのかもしれませんが・・・
立川流は、「青龍刀権次」も持ってるんですよね。
講談根多も楽しみですよ、みなさん。

■立川談春  落語  野ざらし
慶安太平記が終わって(実はこれが、切れ場を作って終わるという・・・お前は講釈師かとツッコミたくなる見事な結びなのでした)時計を見ると20時35分。終演時刻まで25分あるので、続いてこの根多に入った。
立川流というとこの根多のイメージがヒロクンには有った。
家元の個性をギュっと固めて八五郎の中に込めて爆発させたような感じのする釣りの場面がヒロクンには印象的なのです。
なので一門の方も野ざらしの八五郎には家元が入っているんですよ。
談春師もたっぷり入っていましたねぇ。
近くにいる釣り人のツッコミは談春スタイル炸裂。
八五郎の妄想 VS 釣り人ツッコミの演出で場内大爆笑。
スピード感があり良かったです。オマケの噺としては十分過ぎでしたね。
あっそれから、釣り竿を回しながら釣り糸を伸ばしていく形而下の仕種が巧かった。談春師ってこんなに仕種巧かったかなと新たな発見もした。

良い講談会だったなぁ。 あれ^^;
落語もたっぷり聴きたかったということで落語は次回に期待しましょう。

終演後談春師は「東京よりも、にぎわい座はやり易い」と言ってました。
どんどんやってください。
何しろ、たい平師はにぎわい座ホームグランド宣言してますから!!!w
なぜヒロクンがにぎわい座を贔屓にするのか
それは・・・近いからw
お後、お目当てをお楽しみに・・・m(_ _)m

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