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2007年4月 4日 (水)

太陽(The Sun)

ふ~やっとココログメンテが終わったか

昨年のロードショーで見損なってしまったこの映画を観ることができた。
イッセー尾形の淡々とした演技が、期待していたよりすごく良かった。
彼という俳優の存在、演技がこの映画の全てと言っていいと思う。
終始仄暗い映像で、昼なのか夜なのか時間の経過が分かりにくい演出で、ホーラー映画のような一種独特の緊張感がこの映像から伝わってくる。

emperor  issey ogata

とだけ冒頭のシーンで入ったスーパーがすばらしい。
尾形氏の横顔、口の動かし方、口癖がそっくりだった。彼はどのような資料、映像等で役作りをしたのだろうか。
この映画は昭和天皇の目線で見た終戦前後の数日を描いたものだけれど、ロシアが作成している意図はなんなのだろう。
ロシア人やヨーロッパの人々はこの映画を観て、第二次世界大戦を、昭和天皇を、どうを感じたのだろうか。
マッカーサーと昭和天皇の会談の場面で、マッカーサーは最初はA級戦犯罪の政治家として彼を見ていたが、彼の仕種や会話を通じてマッカーサーの考え方が変化していくところが良く現れていた。
センシティブな作品だと思います。でもよく日本で公開できたなと。この映画は昭和天応没18年、21世紀だから日本人が観ることが許されたのかなとも思った。
なぜタイトルが太陽なのか
まぁいろいろと考えさせられた映画だった。
昨日山野楽器へ行ったらDVDが既に発売になっていた。
悔しいので、スクール・オブ・ロックのDVDを衝動買いしてしまいましたが何か^^;

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