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2007年3月11日 (日)

2007.03.10 柳家権太楼独演会

横浜にぎわい座の権太楼独演会へ行ってきた。
にぎわい座の前の壁の当会ポスターには完売御礼の札が貼ってあった。
何処でも人気の高い師匠である。
今回は大きな噺2本立て。

■柳家ごん坊  落語  転失気
よく声が通る前座さんだ。楽しみだ

■柳家太助  落語  強情灸
この春真打昇進して、我太楼を襲名する太助さんだ。
大きな体の噺家さんは、動き回る噺が定番。前の席にいた子ども達も喜んでいた。

■柳家権太楼  落語  試し酒
昨日は松本で公演。今日の午前中に横浜に移動だそうです。
形而上の一升酒の飲みふりが醍醐味な噺。気力と体力が必要な大きな噺です。
子どもの頃テレビで観た小さん師匠の絶頂の頃のこの根多の記憶が蘇りました。
このサゲが大好きなんです。古くても琴線をくすぐる

仲入り

■伊東夢葉  マジック
口半分手半分の楽しい舞台で膝替わりを無事こなします。

■柳家権太楼  落語  居残り佐平次
佐平次の株が上がって下がってそしてまた上がる・・・
この抑揚と緩急のダイナミズム。権太楼噺のオペラやー

権太楼師匠は昨日も多分地方の松本公演なので1年分のエネルギーを観客に伝える熱演をしたのではと思います。
その翌日もヒロクンレベルで80点の高座を2連席して頂いたのは本当にすごいです。
今日は静の「試し酒」と動の「居残り佐平次」の大根多でした。
師匠も常々言ってますが、高座は稽古の連続。満足は無い。
それを分かっていてのヒロクン採点80点は最高点なのです。
このような高座を毎回こなしているクウォリティの高さ。
何時でも何処でも高クウォリティな高座。
気力と体力の充実した今の権太楼を今年も心に刻みたいですね。

そんな横浜にぎわい座が今年の5月で5周年を迎えます。
記念興行が催されますよ、みなさん。

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