« ブログ開設しました | トップページ | 2006年に観た映画 »

2007年1月 7日 (日)

2007.01.03 落語21正月興行初日

ブログへ移行したのでアップまで時間がかかってしまいました。
初席は吉例となってしまった落語21へ行ってきた。今年も初席です。
今年はっていうか、昨年末から風邪をひいてしまい、今日も扁桃腺はらしまくりなのですが、吉例となってしまったので、這ってやっとこさで到着したプークは、超満員。
座席をどうにかこうにか確保できて一安心。
今年も激動の一年を迎えそうな予感が・・・

■古今亭駒次  妃殿下の離婚(仮称)
前座さんから少しずつパワーアップしていくのかと思ったら開口一番、
「陛下、私と離婚してください」
いきなりトンデモ キタ━━━━ (゜∀゜) ━━━━ !!
自分を天皇を称する戸越銀座で駄菓子屋を営む天野(てんの)家夫婦の噺。
あ~びっくりした

■古今亭錦之輔  落語  言い訳師弟(仮称)
宿題を忘れた生徒が教師にのらりくらりと言い訳をしていく。
「昨晩家に旅の僧がやって来て泊めてくれと頼まれた。
  寒くては申し訳ないので、暖をとってもらおうとしたが、燃やすものがない。
  そこで仕方なく宿題の答案用紙を燃やしてしまった」
鉢木キタ━━━━ (゜∀゜) ━━━━ !!
謡曲を知っている高校生もめずらしい。こういうシュールさが好きだ。

■柳家喬太郎  落語  橋の婚礼
マクラは今年のさん喬師匠宅での年賀の様子。
女将さんから、「家の中のことは言わないで」ときつく言われていることを前提に話しだす。芸人さんの「言わないで」は「言って」だよねって事で、ちょっとだけ書こう。
おせちはカレーだった。餅はトースターで焼いて食べた・・・
今回の根多は古典の中の新作?古典SFそんな感じの作品だ。初めて聞いた。
この根多は明日(1/4)TBS落語研究会で掛けるため、今夜はその稽古という位置づけ。
粗筋は、大川に架かっていた吾妻橋と厩橋が一夜にして忽然と消失した。
橋の神様が新しい橋の精2人を連れてきて新たな橋にする。
その為の2人の結婚式を行う・・・
みたいな筋です。
「あたま山」のようなシュールな古典がまだあったんですね。
嫁の橋が「幾人もの男が私の上を通り過ぎて行く」と言う件は、喬太郎師が創った所だろう。

■三遊亭圓丈  落語  遙かなるたぬきうどん
ガシッ ガシッのダブル扇子アクションが印象的な噺。
マッターホルンの頂上でうどんを待つ客と、うどんを作りに北壁を登っていくうどん屋の主人の噺。
今回はうどんを喰うリアクションにアップデートパッチが当たったようだ。

仲入り

■モロ師岡  サラリーマン落語  サラリーマン寝床(仮称)
師岡氏と言えばサラリーマンコント。
今回はいきなり座布団に座って話し始めた。
落語をするそうだ。それもサラリーマン落語で「寝床」
そう言って羽織を脱ぐように背広を脱ぎワイシャツ・ネクタイ姿ではじまった。
膝元には風曼の代わりに、手帳とボールペンが置かれていた。
こういう細かいギャグが好きなヒロクンです。
ベンチャーズ好きの社長が自宅でギターワンマンショーをやるので、町内会や社員を集めることに・・・
ベンチャーズ愛用のモズライト、ジミヘンの後ろ手弾き等のその年代のギターオヤジにしかわからない言葉が連発される。その中でもボーディトリーの四角いギター
いわゆる炉端焼きギター・・・
この辺りのプレーヤーを出すのはシブイ
モロさんは若いときはギター小僧だったのだろう。間違いない
と書いているヒロクンはモロさんの1歳下でギター小僧でした。orz

■林家彦いち  落語  掛け声指南
師走の慌ただしい西新宿の交差点。何百という数の人々が行き交っている。
そんな人々の中に混じっていた目つきのするどい五分刈り頭の一人の男に警官が職務質問をした。男は財布の中に小さな鋏付きナイフを忍ばせていた。
新宿署に連行された男は自分を落語家だと言う・・・・
シュールな噺だ。シュールじゃないよ実話。
彦いち師の先日の出来事だそうです。
取り調べはアメとムチを巧みに行うそうだ。新宿署の荒川警部と堀田君。
本当の落語家だと分かってからは、犯罪者ではなく一般市民なので、対応は必殺技「手のひら返し」だったそうな(笑)

さて根多の方は夏のSWAで演ったものだった。
セコンド修行にタイから日本へやって来た男。中々上達せず、修行に新宿の街を徘徊する・・・
街での出来事が少しくどかったかな、もっとあっさりでも良かった。と感じたのは、僕が既に根多を聞いていたからかもしれませんが。
別の機会にでも、職務質問からマクラの新宿署での顛末までの噺をドキュメント落語でやってほしいですね。

|

« ブログ開設しました | トップページ | 2006年に観た映画 »

コメント

カレーや炉端焼きのキーワードに反応してトラックバックがすぐ付いてくるのも嬉しいですが、
肝心な落語関連のトラックバックが付かないのは寂しいです。(ノ_・。)

投稿: ヒロクンmobile | 2007年1月 7日 (日) 16時31分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/199774/13363778

この記事へのトラックバック一覧です: 2007.01.03 落語21正月興行初日:

» 炉端焼き [君は今日からCOOK☆スター!]
炉端焼き炉端焼き(ろばたやき)は北海道釧路市発祥で全国に広まった料理。釧路市栄町の「炉ばた」という店が発祥。炉端というとおり、囲炉裏端で地物の旬の魚介類(ホッケ、キンキ、烏賊、帆立貝など)を炭火(強火の遠火)でじっくりと焙ったものを食べる。店では基本的には食事よりも酒の肴として出される。発祥の店であ...... [続きを読む]

受信: 2007年1月 7日 (日) 05時16分

» うどんの作り方 まずはうどんの定義とルーツ [うどん 作り方]
うどんの作り方を紹介します。うどんの打ち方、手打ちやカレー、焼きうどん等各種のうどんも紹介。 [続きを読む]

受信: 2007年1月 7日 (日) 09時47分

« ブログ開設しました | トップページ | 2006年に観た映画 »